こんな記事が・・・
九州大農学研究院の研究チームが、
緑茶に多く含まれるカテキンの一種「EGCG」と、
勃起不全(ED)治療薬に含まれる低分子化合物を併用して投与すると、
がん細胞を効果的に殺傷するというマウスの実験成果を得たと発表しました。
EGCGは、悪性度の高いがん細胞表面のたんぱく質と結合し、
がん細胞を殺傷する能力があることが分かっていたが、効果が出にくかった。
研究チームは、膵臓がんや前立腺がんなどのがん細胞内で増える「PDE5」と呼ばれる酵素が、
細胞内でEGCGの抗がん作用を阻害していることを突き止め、
この酵素の働きを抑える化合物を含むED治療薬を投与したところ、
抗がん作用を高めることに成功したとのこと。
調べたら、EGCGは、エピガロカテキンガレート、
PDE5は、ホスホジエステラーゼ5というのだそうだ。
・・・痛っ・・・ベロ噛んだ
それにしても、・・・・
九州大学、最高ッス、よくやった!
男のための治療薬ッス。
こりゃ、いいです。
これからは、
バイアグラをお茶で飲む!
治療しながら、うれしい副作用(笑)
実験材料のマウスも

「なに、すんねん」って思ってたことでしょうね