タナー(軽いスパイ物)シリーズを連続して読んで、殺し屋ケラーシリーズでつぼに填まったローレンス・ブロック。先月、やっとのことで短編集を読み終えて、その短編集に2、3作入っていたハードボイルド系の主人公探偵マット・スカダーも読んでみようという気持ちになったnobuta。
マット・スカダーについては、nobutaが80年代にハヤカワミスを読み漁ってから、トニー・ケンリックものなどに流れていく中で、一度、この名作を読もうと思った時期もあったのですが、そのまま読むことも無く今までほったらかしにしていた作品。あれから20年近く経って読むんですから、nobutaもかなりの量の小説を読んで、遂にハードボイルドまで手を出すようになったか!って自分なりに不思議な感じです。
で、この作品が良かった。もしかしたら、この長編からスカダーシリーズを読み始めたことが最後まで良かったということになりそうなくらい、主人公の内面が感じよく出てて填まりそうですね(笑)
という事で、東京から戻りの飛行機は、慈悲深い死を読みながら福岡に戻りました。
今年はローレンス・ブロック読み漁りという年になりそうです・・
マット・スカダーについては、nobutaが80年代にハヤカワミスを読み漁ってから、トニー・ケンリックものなどに流れていく中で、一度、この名作を読もうと思った時期もあったのですが、そのまま読むことも無く今までほったらかしにしていた作品。あれから20年近く経って読むんですから、nobutaもかなりの量の小説を読んで、遂にハードボイルドまで手を出すようになったか!って自分なりに不思議な感じです。
で、この作品が良かった。もしかしたら、この長編からスカダーシリーズを読み始めたことが最後まで良かったということになりそうなくらい、主人公の内面が感じよく出てて填まりそうですね(笑)
という事で、東京から戻りの飛行機は、慈悲深い死を読みながら福岡に戻りました。
今年はローレンス・ブロック読み漁りという年になりそうです・・