ノイバラの赤い実、今年は花が咲いた時を見逃してしまった。
今年もプロ野球の契約更改が各球団で行われている。年俸アップの選手もいればそうでない選手も…、悲喜こもごもの年の暮れを迎えた。 いい話から。私は菊池雄星の隠れファンである。その雄星がエンゼルスと3年総額6300万ドル(約97億7000万円)で契約したという。今季メジャー6年目、初のシーズン200奪三振(206)に到達し、3 . . . 本文を読む
空の青と雲の白のコントラストが美しい。
わが岡山県の紅葉の名所は、今が見頃というところもあれば、もうかなり落葉が始まっているところもある。気温の低下で起こる紅葉は、北から南へ、山の高い方から低い方へと進むそうである。たしかに鳥取県境に近い奥津渓ではすでに落葉が始まっているが、県南部の後楽園では今が見頃だという。 昔、県北に住んでいたころは、親友の車で近隣の紅葉スポット巡りをよくやった。また1 . . . 本文を読む
今日は12月2日、ついに本格的な冬の到来だ。パソコンでの年賀状作成も終わった。姪のところは自営業で、会社用と家族用とで約180枚。コロナ以前は250枚以上あったが年々減っていった。姪は文字を書くのは苦にならないそうで、昔から宛名は手書きで書いている。これには感心する! 親友の年賀状は表も裏もパソコン作成、投函するだけだから急がない。そのうち取りにくるそうだ。私も同様だが、添え書きだけは手書きする . . . 本文を読む
27日午後4時45分、雨がやんで少し明るくなった。「こんなときは虹が出るのだがなあ」と思いながら、コタツに入ったまま空を見あげた。あっ、出てる出てる大きな虹が…。童謡「でたでた月が まるいまるい まんまるい……」の歌詞を思い出した。 あわててデジカメでパチリ! あまりに大きすぎてカメラに入りきらない。だんだん薄くなって消えてゆく。虹は儚いから美しいのだな . . . 本文を読む
エンジン音は聞こえなかったのに飛行機雲が、こんなことってあるのかしら? 朝刊を取りに行こうと外廊下へ出たら、白い壁に蛾が張り付いている。ネットで名前を探したけど種類が多すぎて探せなかった。ちなみに蛾の平均寿命は、成虫の状態で数日から数週間程度の短い命が一般的だが、中には数ヶ月生きる種もいるとか。蝶はきれいだし可愛いが、蛾は気味が悪い。お昼前にはいなくなったが、この寒いのにどこへいったのかな。 . . . 本文を読む
黄色に枯れた山、一点の雲も無い青空にうっすらと有明の月が残っている。 わがマンションと同じくらいの高さにあった空き家を解体中。工事はほとんど手作業で、2人の職人さんが屋根に上り瓦を投げたり、壁を壊していた。 先月はほとんど休止状態だったが、11月に入ってまた始まった。みるといつの間にか「ミニ油圧ショベル」がきて仕事をしている。私はまったく気づかなかったが、大きなクレーン車が来て上げたらしい。 手 . . . 本文を読む
1年が過ぎたころ、Kさんが取り巻き連中と、自治会をつくろうと画策しているという。自治会なんて人間関係のしがらみができるだけだ。Kさんは自分が会長になり、取り巻きそれぞれに役職を与え、自分の思い通りに仕切るつもりらしい。要するにKさんは「お山の大将」になりたいのだろう。 入居者はみんな同じ立場、自由であるはず、リーダーなど必要ない。どうやらみんな反対のようだが、面と向かって反対とはいえないらしい。 . . . 本文を読む
一人暮らしでも意外とモノが多い。親友に使えそうなモノを持って帰ってもらい、最終的な後始末は姪の夫がすべてやってくれたので助かった。 親友に付き合ってもらい、新しくベッドと一人用ソファ、小型2ドア冷蔵庫を購入。洋服、寝具類、パソコン一式、小さなコタツ、最小限の食器と炊事用具、引越し業者に依頼したが結構な量だった。 私はオープンより1か月遅い、9月の初めに入居した。入居の日、あらかた荷物の整理がすん . . . 本文を読む
東京都心に地上36階建ての「高齢者向けサービス付き住宅」が建設された。もっとも高額な部屋は入居金がおよそ6億2000万円、月々の利用料は55万円。独り身の人を中心に4000件を超える問い合わせがあり、400室中およそ180室で契約が済んでいるという。 最大の特徴が豊富な共用施設。建物内には水中ウォーキングを楽しめるプールや大浴場が完備されているほか、麻雀やカラオケを楽しめる部屋もある。さらに、最 . . . 本文を読む
西日本屈指の紅葉の名所「奥津渓」の紅葉が、今見頃だと新聞にあった。だがもう二度と行くことは叶わない。昔撮った写真をだして、しばらく思い出にひたった。 見渡すと燃えるような赤の絶景。奥津温泉の下流3kmに渡り流れる吉井川沿いの渓谷である。
どんな人間だって、叩けばホコリの一つや二つは出る。ましてや政治家にはよくある話で、たいして驚きもしない。だがそれが玉木氏だったとは…。あんたも . . . 本文を読む