昨日は一日中雨で寒かった。今朝は夜来の雨も上がり、7時ごろには日が照り出した。青空に覆いかぶさるような大きな雲、今にも落ちてきそう! 少し前のネット記事だ。世界遺産に登録された中国安徽省黄山を訪れた中国人観光客が、トイレやレストランの床で一夜を明かす写真が投稿された。観光客がホテルではなくトイレで夜明かしするのは観光シーズンを迎えて黄山の宿泊費が高騰したためだとか。 日本でもトイレで食事する人が . . . 本文を読む
先週の月曜日、「ボケ老人の徘徊」のため外廊下にでたら、曇り空だが風が心地よい。祝日だから道路には車も人影もない。久しぶりに外へ出て、以前の散歩コースを歩いてみた。 山への坂道を少し上ったら、上り坂はいいが、下り坂は前につんのめりそうになって怖い。転んだら大変、「行きはよいよい 帰りは恐い」だ。すぐに引き返して、海のそばの有料老人ホームの庭へ。ここの庭には毎年、桜やつつじ、ノイバラなど、季節おりお . . . 本文を読む
このところ燃えるような真っ赤な朝焼けをよく見る。朝焼けは雨が近づいている時など、空気中の水分(水蒸気)が多くなると赤く鮮やかな色になるため天気は下り坂のサインとも言われる。大体朝6時前ごろに見られるが、5分もしないうちに色褪せて、やがて夜が明けてくる。 第50回衆議院選挙が公示され、12日間の選挙戦が始まった。今回の選挙は、与党が過半数の議席を確保して連立政権を継続するのか、野党が勢力を伸ばして . . . 本文を読む
近年、花・植木小売業界では厳しい状況が続いており、多くの企業が倒産や廃業に追い込まれているという。その背景には、オンラインショッピングやスーパーマーケット・ホームセンターなどでの園芸コーナーの充実など、また近年はコロナ禍の影響による自粛や営業時間の短縮などが影響し、経営環境が一層悪化した企業もあるという。 花屋という商売は、いつもきれいな花に囲まれていいなあ、と思っていたが、花屋の経営状況は厳し . . . 本文を読む
やっとお天気が回復して、空はすっかり秋模様。これって鱗雲だよね。
石破茂首相は9日、立憲民主党の野田代表ら野党党首との党首討論に臨んだ。代表質問は事前に質問書を提出、答弁者はそれに対して答弁を行う。答弁者は官僚に作らせた答弁書を読み上げるだけだから、下手な三文芝居をみているようで面白くもなんともない。 しかし党首討論の討論は一つの議題について両者が意見を闘わせることを企図しているとか。討論の . . . 本文を読む
近くの空き地に、真っ白なチョウセンアサガオがたくさん咲いている。でも昨年よりはだいぶ少ないように思う。
デザインが新しくなった新紙幣の発行から3カ月。祝儀・不祝儀用にとしまっておいた旧紙幣の1万円札5枚、これを新紙幣に替えようと思ってATMに行った。出てきたのはキラキラ光る派手派手しい新紙幣! 最近、現金はほとんど使わなくなった。公共料金やその他の支払いは口座引き落し。病院、美容院、アマゾン . . . 本文を読む
お彼岸が過ぎて一気に秋めいてきた。この外廊下は真夏でも割と涼しいが、昨日の朝は涼しいなんてものではない。エアコンの風かと思うような冷たい風で、肌寒くて上に半袖カーディガンを羽織った。ボケ老人の徘徊は、気温が高いとしんどいので2200歩くらいで止める。最近は涼しいので目標を3000歩に。でも長時間歩くと腰が痛くなるのでほどほどにしている。 向こう1週間の予報では、もう最高気温が30℃以上になること . . . 本文を読む
1日に石破新総理誕生。だが必ずしも順風満帆とは言えない船出となった。新総裁が決定した27日の株式市場では、通常ならご祝儀相場だがいきなり暴落、終値は1910円01銭安。出だしでつまずいた感じ。 そして10月1日召集の臨時国会で、第102代首相に指名されるはずだった。が、30日の記者会見で、「あす国会の首班指名で総理大臣に選出されれば、直ちに組閣を行い、政権を発足させたいと考えている」と述べた。そ . . . 本文を読む
真向いの山の中ほどに、木造二階建ての空き家がある。私がここへ越してきたころは、すでに雨戸を閉めきって人の気配はなかったが、家はどっしりと建っていた。高さは我が家より少し高くて5階くらいか。細い道に石垣が3段組まれたその上の平地に建っていた。だが15年も経てば、周囲は鬱蒼とした樹木が垂れ込め、今では何も見えなくなった。 その空き家が解体されるらしい。周囲の木を切っているのだろう、チェンソーの音が聞 . . . 本文を読む
立憲民主党代表選は23日、決選投票の結果、野田佳彦氏が枝野幸男氏を破り、新代表に選出された。私は当初から野田氏だと思っていた。野田氏は見た目穏やかそうに見えるが、粘り強くしぶとい。それに演説のうまさには定評がある。私も覚えているが、2012年「野田首相vs自民 安倍総裁」の党首討論で、2人の丁々発止の痛快なやりとりは見ものだった。 あのように激しく議論を戦わせ、自分の意見はしっかりと主張できる、 . . . 本文を読む