少し前の話。３月１２日の参院予算委員会で、民主党の下田敦子氏の「将来だれに介護してもらう予定か」という質問に答え、麻生さんと閣僚４人がそれぞれの「介護観」を語ったそうである。
『認知症の母を介護、その経験について著書もある舛添厚労相は「母親の介護でたいへん苦労した。介護はプロに、家族は愛情のみを。私はプロに任せたい」。首相は「家内より私のほうが健康。こっちが介護する番かな」と自らの若さを強調し . . . 本文を読む
３月２９日、ＮＨＫ・ＢＳ衛星映画劇場で『風と共に去りぬ』が放映された。午後８時から１１時５０分まで、途中数分間の休憩はあるが、字幕スーパー、ＣＭなしの３時間５０分、飽くことなく画面に引き込まれた。
「Wikipedia」に、【『風と共に去りぬ』（原題：Gone With the Wind）は、マーガレット・ミッチェルの時代長編小説。題名は、南北戦争という「風と共に」、当時絶頂にあったアメリカ南 . . . 本文を読む
またしても社保庁が“お役所仕事”体質のいい加減さをあらわにした。新聞によれば、『社会保険庁は１０日、公的年金の現役加入者に加入記録や将来の年金見込み額を年に１回通知するため今月初めから発送が始まった「ねんきん定期便」で、約３万２０００人への発送分に年金支給開始年齢などの印刷ミスがあったと発表した。社保庁はおわびの文書を送った上で、正しい内容の定期便を早期に送る方針だが、再発送時期のめどは立ってい . . . 本文を読む
昨日１０日は、天皇・皇后両陛下ご結婚５０周年。高校の小使い室のテレビで見た、あの日のパレードの様子がありありと思い出される。ＮＨＫテレビの特番を拝見すると、両陛下を始め、皇族方の毎日は、我々庶民のうかがい知れぬ大変な気苦労がおありのようである。
先週の日曜５日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」の話題は、『雅子妃・皇室』論争であった。文芸春秋２月特別号に掲載された保阪正康氏の『秋篠宮が天 . . . 本文を読む
２日目。起床して、昨夜バナナを２本、窓外に出しておいたのを取り込もうと窓をあけた。アレッ、ない。うん？ 「ネエ、昨夜バナナ食べた？」、「ううん、あんたが食べたんじゃあないの？」と友人。「食べたのなら皮が…」と、ゴミ入れを見るがない。「いくら私がモウロクしたと言っても昨夜食べたものくらい覚えているわよ」、「私もよ」と、頭をかしげる２人。自分たちの所業に自信が持てなくなった不安感？ 原因が分からない . . . 本文を読む
今年は少し遠出して花見を楽しもうと、３月初め頃に北陸方面（４月１３日出発）の花見ツアーを申し込んでいた。しかし３月上旬頃からずいぶん気温が上がり、全国的に桜の開花が早まったというニュースに気が気ではなかった。行ったはいいが、もう葉桜だったでは泣くに泣けない。キャンセル可能ぎりぎりの１９日まで様子を見ていたのだが、好天気が続くようなので、残念だがこのツアーはあきらめることにした。そして急遽、４月７ . . . 本文を読む
我が家のはす向かいの３本の桜が満開になった。昨夜は庭の主がライトアップしてくれたので夜桜を楽しむことができた。
１枚目はフラッシュを焚いて撮ったらこうなった。ちょっと明るすぎるかな？
次からはフラッシュを焚かずに撮ったのだが、もう少しライトが明るかったらいいのになあ。ぜいたく言ってゴメンナサイ
夜桜と昼間の桜。
今朝、プールへ行きがけに、近くにあるしだれ桜で . . . 本文を読む
リタイヤして１年が経った。昨年の今頃は、リタイヤしようと決めたものの、これからできる暇をどうしようか、収入減をどう埋めようか、今までのように“旅三昧”というわけにはいかなくなるし…、と、マイナス面ばかりを考えたものだ。
退職して２、３ヶ月は生活のリズムに慣れるまでちょっと戸惑ったが、それも慣れてくると、時間を気にしなくてもいいというのが何より気楽である。
夜更かしをしても明日の睡眠不足を心配 . . . 本文を読む
１日、日銀が発表した短観によると、企業の景気判断は、大企業の製造業でマイナス５８ポイントと、石油危機の影響を受けた昭和５０年を下回って過去最悪となり、日本経済が歴史的な景気悪化に直面していることを示しているという。
また、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は３１日、加盟国の経済見通しで日本の成長率を大幅下方修正し、「最も深く広範な景気後退の最中にある」と分析したという。
しかし、麻生さんは先月３０ . . . 本文を読む
