連日、増え続ける所在不明の高齢者の数。「ある日突然出て行って行方がわからない」と、平然と言い放つ家族。真夏のミステリーでもあるまいに、心が寒くなるような話である。
この高齢者たちがいなくなったのは、ほとんどが20年以上も前だというから80、90歳代の頃だろう。そんな歳で出て行くだけの気力があったとは思えなのだが、本当に自分から出て行ったのだろうか。あるいは、認知症で徘徊癖があり行方不明になった . . . 本文を読む
昨日も全国的に猛暑だったらしい。らしいというのはおかしいが、私はそれほど暑いとは感じなかったからだ。午前中は朝日が射し込んで暑いが、11時頃になると日が当たらなくなり、海からの風が涼しいのでエアコンを止めた。
昨日は日曜日、前の入り江の山を越えたところにリゾートマンションが3棟ある。中の1棟には、砂浜ではないが、すぐに海に入れるマイ・ビーチがあり、小さなモータボートが係留されている。週末にな . . . 本文を読む
相変わらずの猛暑続き、昨日6日は、35度以上の猛暑日がことし最も多い179か所で記録されたそうだ。日本海側では、山越えの暖かい空気が吹き下ろすフェーン現象も加わって気温が上がり、鳥取市で38度4分、山形市で37度2分、北海道北見市で37度1分、福井市で36度9分、福島市で36度5分などだったという。この猛烈な暑さは6日がピークとみられるが、約2週間は全国的に気温が平年を1~2度上回る状態が続き、 . . . 本文を読む
東京都足立区の111歳の男性の遺体が発見されたことに端を発し、全国で100歳以上の高齢者の存在確認作業が始まった。すると、4日までの調査で出るわ出るわ、全国で計48人。また、所在不明者に年金が支給されているケースが少なくとも6件確認されたという。
所在不明となっている都内最高齢113歳の古谷ふささんは約50年間にわたって死亡した夫の遺族扶助料を受給していたそうで、ある新聞には合計で約9500万 . . . 本文を読む
先月初旬、新たなホームドクターの指示で、新規のデータに必要な各種検査を受けた。1週間ほどして結果が出たが、メタボでもないし、血圧もよし、心電図に少し異常があるが心配するまでもない。
血液検査では、血中脂質検査以外の項目は昨年10月に検査したデータとあまり変わっていなかった。一番気になるのが血中脂質検査の結果で、昨年とは大分違っているのでちょっとショックだった。これといって日々の生活を変えたわけ . . . 本文を読む
大阪市西区のマンションで、幼い男の子と女の子の遺体が見つかった。2人は部屋の中央付近に裸で仰向けに倒れており、遺体は白骨化していたという。昨夕のテレビニュースで、幸せそうに笑っている写真が公開されたが、こんな可愛らしい子どもを、死ぬと分かっていながら放置するなんて、動物でもこんなことはしない。
母親は子どもを置き去りにしてホスト遊びに狂っていたそうだが、生き地獄のような状態に置かれながらも、子 . . . 本文を読む