ottava armosoの後半より。ハイドンのオルガン協奏曲ハ長調Hob.ⅩⅧ、リゲティのピアノのためのエチュード第1巻より抜粋、ショスタコ-ヴィッチの弦楽四重奏曲第8番、ブルック ナーの第8番フィナーレ。すべて新たに出会った曲だがそれぞれ印象の強い曲ばかり。ハイドンのオルガン曲というのは 意外だったが透き通るような美しい曲だった。ハイドンもオルガンも私と相性がよさそうな気がするのでいい要素満載な気が。リゲティは限りなくかっこよかった。前回リゲティを聴いたときもびびびっと電流が走りそうな感覚になったがそれに近い感覚。これまでの番組内容や藤井一興氏のおかげで現代音楽への免疫が確実についてきたような気がしている。ショスタコーヴィッチの第8番はちょっと一言では言えないのだが非常に ひっかかる曲だった。。ブルックナーの第8番フィナーレは初耳だったがスケールが大きくエネルギーの湧いてくるいい曲だと思った。ヨッフムって噂の通りすごい指揮者だったんだ。ちなみにショスタコやブルック ナーは今までほとんど聴かなかったが気になる作曲家たちだ。