毎年恒例の「山ツツジを見る会」。 伺ったお家の裏側の山に、野生の躑躅の林が広がっているのです。上の写真はいただいたツツジを玄関の壺に生けてみたもの。
アップで見ると、こういう感じでしょうか?
山で野生の林となっているツツジは、こんな風。
まるで、薄桃色の霞がどこまでもたなびいているかのよう。しばし、このツツジの間を散策し、お互い写真を撮りあって楽しみました……私個人は、桜よりこちらの方が好きです。桜は確かに綺麗ですが、地面に敷き積もると、どこかうら寂しい風情になる感じがするのです。
訪れたお宅の玄関前の鉢に植わっていた白い花も、ふんわりして、とても素敵。しかし、恥ずかしいことに植物に疎い私は、この花の名前を聞き損ねてしまいました。う~ん、いったい何だろう?
おまけ:山ツツジの咲く山の前の庭でで、窓ごしにこちらをじーっと見ていた青い目の猫さん。毛の色が白いから、名前も「しろちゃん」というそうな。保護猫ですが、この近隣の家で、とても可愛がられています。 とても可愛い顔をしているしろちゃん。また、会いたいでせう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます