ここのところ、寒い。スゴーク寒い。半端じゃない寒波の到来である。
冬になると、つらいのがお風呂を洗うこと。朝は寒いので、近寄らないようにして、ようやく夜になるという頃に、ようやく浴槽を洗うことに。 脱衣場から、浴室までキーンと耳に音がしそうな冷たさである。 夏の間は、ひんやりすべすべとして見えた白い浴槽が、何とも冷たくて触りたくないなあ・・・。
四季の中で、子供の頃から冬が大嫌いで、いつも秋の終わりになるとため息がでていたもの。この季節になったら、ホント暖かいというのが何よりのごちそうである。 電気毛布を温めて、夜眠る時は、「天国って、こんなものかな?」と思うほど幸せ気分。 この時ばかりは、こんなに気持ちいいのも、冬が寒いからだね、と感謝したくなったりするから不思議。
さて、体が温まったところで、今度はぞくっとくる幽霊物語でも読むか・・・
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