Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

診断書

2017年04月13日 | HOSPITAL

先月に野球の試合中に負った右手親指付根の母指内転筋のケガの治療で、
保険会社に申請するための診断書を病院で作成してもらった

ケガを負った日に手術をした医師からは、
中を2針、皮膚を6針縫ったと説明を聞いた

それなりのケガだと思い、生命保険会社の担当に電話を入れ事情を説明

微妙だが一応診断書の発行をしてもらうように言われていた

1週間後の抜糸をした日に診断書を病院受付に提出

2週間で診断書が出来るとの説明を聞いていたので、
火曜日に受け取りに行く予定をしていた

しかし、先週の土曜日に病院から着信があり、
留守電にメッセージが残っていた

何やら、
「お支払いに関してお知らせがあります」とのこと…?

気になったので、月曜日にこちらから電話してみると…

初診での支払いが多かったから返金があるとのことだった

とりあえず返金を受け取りついでに診断書を火曜日に受け取りに行った

まず、診断書を見せてもらったら、
なんと『創傷処理』と記入がある

創傷処理とは、傷の手当てをしたと解釈でき、手術とは書いていない

さらに、『筋肉や臓器にたっしていない』とも記載されていた

救急で搬送された時の医師からは、縫合した際の説明では、
「中も溶ける糸で縫合して、皮膚部分は1週間後に抜糸です」と言われていた

この時点での医師の説明で、
傷口の「中も」という説明は素人からすれば「筋肉」だと判断できる

そこで、病院の受付に筋肉だったはずなのに、
何故に筋肉まで達していないと書かれているのか?とクレーム

納得が出来なく、何故当初の説明と食い違ってくるのかとさらに詰め寄り、
診断書を書き直してくれと依頼した

しかし、病院側はカルテに基づいて書いた診断書だと言い張る

その場はとりあえず受け取って帰ったが、
やはり納得いかないので病院に電話を入れたがラチがあかない…

診断書のサインした医師は抜糸をした医師名で、
初診の手術した医師とは明らかに違う

初診の手術した医師は外部の医師で、
常勤医師ではない

その医師に確認するようにと強い口調で伝えて返ってきた返事が…

「初診時での説明不足で、中のと言う部分は、皮下脂肪であり筋肉ではありませんでした」

と説明…(ー ー;)

なんじゃそりゃ!

だったら最初からそう説明しやがれ!

間際らしい!

こちらは手術で筋肉まで縫合したと判断して、
保険会社にわざわざ手術をしたからと段取りしたのに…

今になって中のは皮下脂肪でしただ?

患者を平気で3時間以上も待たせるし、
患者への説明も不十分な病院

まったく不手際が多い病院だ!