転勤して会社のデスク周りが整いだしてきている
事務所のあるフロアはエアコンが効いてはいるが、
フロアが広くて動く作業の時はまだ暑く感じて汗をかく日がある(ー ー;)
ここ数日の朝晩は涼しくはなってはきたが、
まだ日中は残暑が残る名古屋…
ひとり汗をかいているとそんなに暑いのなら扇風機を使ったらと同僚…
『BALMUDA Green Fan』
へぇ?
なんでこんな高級な扇風機が会社のオフィスにあるの?と驚いた
自宅で使用している扇風機はホームセンターで買った4,000円もしない安物
それに比べてこの『BALMUDA』の『Green Fan』の扇風機は、
型は古いが現行の製品なら安くても27,000円弱はする(ー ー;)
扇風機ではあり得ない“自然に近いやさしい風”を実現させた
『そよ風』を扇風機で体感出来るとあって、
2010年に発売され大ヒットした扇風機である
デザインがシンプルでこれまでの扇風機とは違う
クリエイティブなデザインと先進的なテクノロジーの扇風機
自然なそよ風がオフィスで体感出来る
さらに扇風機特有のモーターと羽根の回転音が小さくて静かなのも良い
そもそも、この扇風機自体の存在は以前から知ってはいた
ここ最近ではNHKの連続ドラマの『半分、青い』で、
律と鈴愛が開発しようとしている扇風機がこのモデルが使用されている
どこかで見た事あるなぁと思っていたらオープニングタイトルに、
この扇風機が原案協力と代表取締役の名前が公表されていた
NHKなのでバルミューダの名前は伏せてはあるが、
誰でも見ただけでバルミューダのグリーンファンだと気付く
劇中ではモーター自体がこれまでの扇風機と違い、
高価なモーターなので価格が高くなるとされている
技術自体には特許として申請されているだろうから、
詳しくは公開されないだろうが劇中ではかなりリアルに使われている
静かで心地良い風が浴びながら仕事が出来るので気持ちが良い(^^)
それにしても、本社と支店では使われている家電もこうまで違うか?
なんだか東京で古臭い家電をいつまでも我慢して使っていたのがバカらしく思えた