今日から心臓の虚血性心疾患である狭心症の治療で入院した
昨年の9月に単身赴任で名古屋に引っ越したと同時に、
千葉で通院していた病院で紹介状を作成してもらい転院
昨年末には、不整脈の治療であるアブレーション治療の手術を受けた
しかし、オヤジの不整脈はしつこいらしく完治しなかった
今年の2月には、カウンターショック電気的除細動の治療も受けたが効果無し
2回目のアブレーション治療を受ける予定でいたが、
先月の受診の際に心臓疾患の医師から経皮的冠動脈形成術(CPI)の必要があると診断された
CPIとは、動脈に動脈硬化を生じて冠動脈が細くなり、
血管が細くなったところをカテーテルを入れて拡げたり金属筒を入れる治療
どうやら検査結果では少なくとも3箇所の血管が狭くなっているとか
放置しておけば狭心症を引き起こして、
激しい胸の痛みが生じて致命的になることがあるとか…
そんな狭心症を引き起こす前に早期治療が必要になった
朝9時半に病院に行って入院センターで手続きを済ませて循環器科の病棟へ
昨年末に入院したばかりなので少しは慣れたものだ
病着に着替えベッドで待機していると薬剤師が来て薬の確認
次に担当の看護師が来て手首にバーコードのベルトを装着
手術前日の検査で身長・体重測定、検温、体調の確認などなど
病室に入ってから気になったのが室内の温度…
4人部屋の廊下側のベッドの位置なのだが、
空気が重く暑い(ー ー;)
ナースセンターに行って隣の窓側のベッドに変えてもらった
空調機が窓側にあるのでまったく気温が違う
これでどうにか安心して入院生活が送れる^_^
やる事がなくPCで暇を潰して過ごしていたら昼飯
これが、不味い…(ー ー;)
なんで病院食ってこんなに不味いのだろう
夕飯後に執刀医の医師が病室に来て明日の手術の説明を聞いた
朝一番の手術になるらしく2時間程で終わるらしい
まぁ、3泊4日の我慢、我慢…