今日は朝一番から経皮的冠動脈形成術を受けた
昨夜はすんなりと寝付けたが、
夜中に隣の患者のいびきで起こされた…
時計を見ると午前2時前…(ー ー;)
半端ないいびきでうるさくて、
眠れなくなっていまった
さらに目が覚めてしまって寝付けずに夜明けの4時半まで寝れず(>_<)
隣の患者が起床したらしく静かになったので7時までは寝た…
看護師は環境が変わったから寝れなかったように言われたが、
隣の患者のいびきも環境の変化と言えるのか?
環境ではなくいびきは騒音だと思う…
もっと気を使ってほしいものだ
それはともかくとして、
9時からの手術に術着に着替えて手術室へ歩いて向かった
すでに手術スタッフが揃っていてスタンバイしていた
手術前の確認をしてから手術用のベッドに仰向けにさせられ治療準備
右手首からカテーテルを入れての治療となる
麻酔ではないので意識がある状態で痛み止めの注射を手首に打ってから開始
当時にカテーテルを入れる管を血管に通すがこれがかなり痛った(><)
担当の医師からは2時間の治療になると事前に説明を受けていた
まずは異常の疑いのある冠動脈の3ヶ所のうちの疑いのある2ヶ所を検査
特に異常は無い状態ではあったが、
ただ血管自体がボロボロの状態らしい…
続いて完全に細くなってしまった冠動脈の治療に
医師らの手術スタッフでいろいろ話をしながらの治療をしているが、
何をどうしているのかまったく理解出来ない
核心部分の治療が始まった時に、医師から気持ち悪くなるかもしれないと告げられた
徐々に胸が苦しくなって息遣いが荒くなったので、
口からの酸素ボンベを装着してもらってからは楽になった
予定の2時間を超えてしまって、
2時間半でようやく終了
病室への帰りは車椅子で戻る予定だったが、
血圧が低くなってしまいストレッチャーで病室へ
血圧が80/50まで低下していまい目眩を感じたので病室で安静にすることに
右手首にはカテーテルを通した血管の穴を塞ぐように圧迫ベルトを装着
胸には心電図計を首からぶら下げられ
左手首には点滴を装着させられた
朝食を食べられない欠食だったのでかなり腹が減っていた
右手が使えない状態なので昼食はおにぎり
普通なら腹ペコなら美味しく感じるが、
病院食では腹が減っていても美味しくはない…
2時から術後の医師の術後の説明を聞いた
冠動脈の術前と術後を画像にして説明を受けた
かなり難しい手術だったらしい…
やはり、このように血管が詰まってしまう原因は、
タバコが原因だと医師から指摘された…(ー ー;)
今後は生活環境を整えないと、
また動脈硬化の原因になってしまうのだとか
この期に生活を見直す良い機会になったと言え、
心筋梗塞や狭心症の発作が出る前に処置出来て良かった
明日は念の為に身体の血管年齢などの検査を受けることに
また、11月頃には再度アブレーション治療を受けることになりそう
夕方には、看護師にお願いして病室を変更してもらったら、
二人部屋しか空いていなかったが変更してしまった
今夜はゆっくり寝られそう^_^