これまで風景などの撮影にはそれほど大きな望遠レンズは必要無かった
かなりのボリュームで質量は三脚座を含めてレンズだけで2300gもある
さらに三脚もこれだけの重さに耐えるタイプが必要になる
横から見るとまるでバズーカ砲…
ただ、この手の大型望遠レンズを使いこなすには危険が多い
これで安心してこのクソ重いカメラで撮影が出来る
自分の持っている望遠レンズは、
AF-S VR NIKKOR 70-300 4.5-5.6G のみ
しかし…
このレンズではあともう一歩近づきたい時に不満があった
カワセミなどの野鳥の写真を撮影する場合、
被写体が小さいだけに超望遠レンズが必要になる
また、仕事でのゴルフ場の広報の仕事で、
競技の写真撮影をする場合には、
超望遠レンズが必要になる
60歳を過ぎて定年退職して、
先日に退職金がもらえた
カミさんからは42年間を労って、
望遠レンズの購入の許可をもらった
けして今時のレンズではなく、
ひと昔前の大型望遠レンズである
今ならミラーレスカメラが主流なのだが、
一眼レフデジタルカメラNikonD750が使い易いので、
このカメラに合う望遠レンズを選んだ
『Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED.VR』
かなりのボリュームで質量は三脚座を含めてレンズだけで2300gもある
D750の本体の重さが約840gあるので、
カメラとレンズを合わせて3140gになる
そう、3kgである
こんな重いカメラで三脚無しでなど手ブレしてボケてしまう
レンズ本体に取り付けてある三脚座で三脚に取り付ける事になる
さらに三脚もこれだけの重さに耐えるタイプが必要になる
本来ならこの大きさのレンズなら高額になるのだが、
意外にも価格は約15万円ととてもリーズナブル
この秋には中津川へのドライブを計画して、
野鳥撮影にでも行こうかと考えている
さらに、レンズフードを取り付けるとさらに大きく感じる
横から見るとまるでバズーカ砲…
ただ、この手の大型望遠レンズを使いこなすには危険が多い
レンズを割ってしまう危険があるのでフィルターが必要
同時にNikon 95mm ニュートラルカラーNCフィルターを同時注文
これで安心してこのクソ重いカメラで撮影が出来る
早く被写体探して撮影をしてみたい