今週の月曜日に、岐阜の友人から南信州のりんごが届いた
艶々とした真っ赤に実った大振りのりんご
冷蔵庫で冷え過ぎたりんごはあまり好みでは無いので、
風呂に入っている間だけ冷蔵庫で冷やしたりんごを早速食べてみた
皮ごとまるかじりしたいから半分に切ってかぶりつく(^^;;
固くてシャキシャキ感があり甘く美味しいりんごだった
このりんごを送ったとLINEで友人が南信州から写真を一枚送ってくれた
この写真を最初に見た時に、りんごを送ったよのメールだったから、
りんごが吊るしてあるのか?と疑問に思った
でも、よ~く見ると…干し柿の吊るし柿ではないか
どうやら、南信州の高級干し柿の市田柿だとか
それにしても、柿色が美しい
友人の撮った写真も良い写真だが、自分でも一眼レフカメラで撮影してみたくなった
もう少し左側のアングルから吊るしてある柿の先までを、
柿色のコントラストと整列して吊るされた感を綺麗に捉え、
配列角度から光のコントラストの違いがさらに綺麗に見える角度があるはず
何気ない風景の中に隠れた美しさがある一枚の写真が撮れそうに思った
写真はファインダーの中に描く一枚の画
名言?(^^;;