5月に入り気温は上昇し初夏の陽気になってきた
今年も、冷やし中華が始まったという事は夏の始まりを告げる風物詩
先日、いつも食べに行く会社近くの中華料理店で食べたこの冷やし中華
『ピリ辛ごまダレ冷やし中華』
メニューにピリ辛と付いてはいるが、辛さはあまり感じない
麺は、
程よく茹で上がっていて、冷たい水でしっかりと締めてある
玉子麺の風味が鼻に抜ける小麦粉の旨味が感じられる
具は、
トマト、錦糸卵、クラゲ、ワカメ、キュウリ、春雨などが乗る
毎年会社で話題になるのが、
関西人と関東人のは間で冷やし中華の食べ方が話題となる
そのキーワードは、『マヨネーズ』
関西人はマヨネーズを付けて食べるのが普通と口を揃えて言う
さらに、からしマヨネーズでも食べられている
一方関東人は、
マヨネーズなど付けて食べるのは邪道と言わんばかり
マヨネーズなど付けたらマヨネーズ味になるから美味しくない!と言う
オヤジの場合は、中京地区出身なので関西派
マヨネーズ無しの冷やし中華など考えられないが、
この日のごまダレ冷やし中華にはマヨネーズは合わないのでそのまま食べた(^^;;
関西と関東の冷やし中華は、かけるタレの味付けが違う
酢が強く効かした関東に比べ、関西はやや酢が弱いと思われる
酢が強い関東では、さらに酢が入るマヨネーズを付けるのは、
酢がさらに強くなるから合わないのではないだろうか?
それでもオヤジは冷やし中華にはマヨネーズが必需品だと思う!