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昨日は仕事で千駄ヶ谷のメーカー事務所へ配達があったので会社の車で出掛けた
四谷から神宮外苑方面に抜けると、左に神宮球場が見えてくる
さらに外苑方面に進み、観音橋方面に右に曲がると『国立競技場』が見えてくる
正式の名称は、『国立霞ヶ丘陸上競技場』
1964年の東京オリンピックや、高校サッカーの聖地でもあった
今まさに、2020年東京オリンピックに向けての解体工事が始まったばかりで、
昨年末にお粗末な入札ミスで解体業社が決まらないでいた
そんな解体業社も決定していよいよ解体が始まろうとしているが…
建て替えには賛否両論あるらしい
当初のデザイン案から随分と修正された感あるデザインは、
あきらかに予算が無い現状が浮き彫りになったのはダサい(ー ー;)
でも、そもそも何で建て替える必要があるのか?
ある物は使えばいいのに…
なんだか日本人って見栄っ張りで飽き性なのかな?
もっと古い物を大事にすればいいのに…
でも、前回の東京オリンピックから50年経過した事を考えると、
かなり老朽化して耐震性に問題があるのだろう
それはともかくとして、
新国立競技場が完成すると2019年のラグビーワールドカップでこけら落としされるらしい
ラグビーワールドカップでは盛り上がりに欠けるのではなかろうか?(ー ー;)