
健康の事を考え、なるべく毎日自宅での晩酌には、
身体に負担の少ないビールを飲むように心掛けている
そんなビールがキリンビールから新ジャンルの第3のビールとして発売された
『キリン のどごし ALL LIGHT』
以前に国内大手ビール4社から、糖質とプリン体0%の第3のビールが発売され、
その4タイプを飲み比べをブログ投稿した
実際にはどれも、なんとなく薬臭い後味が気に入らないイメージだった
今度のキリンビールから発売された、のどごしALL LIGHTの特徴は、
糖質×0%、プリン体×0%、カロリー×オフ
今まで、糖質やプリン体0%タイプはあったが、
同時にカロリー×オフになったのは初めて
原材料は、発泡酒(麦芽エキス・ホップ・糖類・食物繊維・大豆たんぱく・赤ワインエキス・香料・乳化剤・甘味料(アセスルファムK))・大麦スピリッツ
アルコール度数は、100mlあたり2.5%から3.5%未満とやや低目
実際に飲んでみた感想は…
第一印象は、薄っ!(ー ー;)
しかも、ホップ特有の鼻に抜ける独特な香りも無く、
ビール色の炭酸水でも飲んでいるかのような感じた(個人の見解です)
これはとてもビールとは言えないだろ(ー ー;)
やっぱり、第3のビールのビールテイストでは、
原材料に制限があるためこの程度の物になってしまい限界なのだろう
ビール会社の努力は認めるが、酒税を抑えたビール開発はまだまだ課題が多いね