NHKのBSプレミアムで放送されていた番組
『ウルトラ重機』
この番組の再放送を何も知らずに観てから好きにな番組となった
1回目の放送は、2015年11月28日に放送された、
『ウルトラ重機〜究極の超巨大ワールド〜』
ドイツの露天掘現場の全長620メートルある世界最大の重機「F60」に驚愕
もの凄い迫力で実際に見たらもっと凄いのだろう
2回目の放送は、2016年7月30日放送された、
『ウルトラ重機2〜世界一の連携プレー〜』
福島沖20kmに風力発電機を設置するプロジェクトで、
巨大な起重機船をミリ単位で操作する仕事ぶりが凄い
海洋上なら波や風は付き物なのに、ミリ単位で仕事をこなす男達
俺もこんな仕事がしてみたいと思ったけど、
あんな仕事は俺には出来やしないわ(ー ー;)
あとは、先日の体育の日の祝日に放送されていた
『ウルトラ重機発見旅』
三重県の山間部に設置する風力発電機の羽・ブレードを、
夜間の交通量の少ない時間帯に特殊車両を使い輸送する
巨大ブレードは日本の狭い土地では障害物が多く大変な作業
時速4kmの特殊車両を運転手とブレードを積んだ荷台操縦士の二人で運搬作業する
巨大さに圧倒するスケールの大きさに驚かされがちだが、
これらの巨大重機を寸分狂わずに操作する技術に感動する
日本やドイツなどは重機の凄さもあるが、
操作技術は他の国と違い繊細な技術を持ち合わせている
しかし、他の国の重機にはスケールのデカさはあるものの、
それほど操作に技術を要しないような荒さがあるように見えた
重機に圧倒されるだけではなく、技術の凄さも感じられる番組だった