今やどこのスーパーや酒店でも見かけるようになった国産ワイン
安価で手軽に飲めるので家飲みでの晩酌でチビチビ飲んでいるワイン
『SUNTORY 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。』
以前は、輸入ワインの安いテーブルワインを飲んでいたが、
ワインの味さえわからないのに飲んでいた…
自分の中でのワインのイメージは、
やはり葡萄らしさがあるワインのイメージ
輸入ワインのどれも口当たりが葡萄らしく感じられず、
ただ渋みや酸味がキツいだけのお酒のイメージしかなかった
しかし、このサントリーの国産ワインは、
『ぶどうを味わう濃い味』との表示
また裏面の表示には、
甘辛度:やや甘口、渋み:おだやか、タイプ:ミディアムボディ、おすすめの飲み方:軽く冷やして
なんと、完璧なまでのオヤジ好みの飲み口ではないか!
ぶどう本来の味の濃さといい、ややぶどうの甘さが味わえて美味しいワインだ
ただ、国産ワインと日本ワインの違いは?と疑問に思った…
そもそも、国産ワインはぶどうを輸入して国内で醸造したワインを示す
その逆に、日本ワインは国内のぶどうを使用して国内で醸造したワイン
さらに、赤ワインを『一日一杯』飲む事によって健康に良いとされている
高コレステロール血症、動脈硬化、冠動脈硬化症
神経障害、胆石、高血圧、糖尿病、皮膚炎、
胃酸過多、便秘、膀胱結石、低血圧などなど
なんか、オヤジには都合の良い事ばかりではないか!
でも、この『一日一杯』で済めば良いけど…(^^;;
何事もほどほどにが良い