先日、会社の社長から電話が入り、
「クリスマスプレゼントを贈っておいたから」と言われた
またくだらない物でも送ってくるのだろうくらいに思っていた(^^;;
翌日、本社から一個のダンボールの荷物が届き開けてみると…
エアーキャップに包まれた何やら重い物が出てきた
エアーキャップを開けてみると、レトロ風なタイプライターではないか
へっ?
このパソコンが全盛期の時代にタイプライターってどうよ(ー ー;)って思っていたら…
な、な、なんと、タイプライター風のキーボードだと気付く
『Qwerkywriter Bluetooth Keyboard』
タイプキーの配列はほぼ通常のPCと同じ
背面のスタンドにタブレットが立てかけられるようになっているので、
オヤジの使用しているiPad miniをセットしてみたが…小さっ!(ー ー;)
また、リターンバーはenter keyと同じ機能で使える
タイプライターの質感に近いメカニカルスイッチ青軸を採用し、
キーストロークは4mmでしっかりとした打鍵感がある
Qwerkywriterは、英国の新興企業らしいのだが、
古き良き時代を感じさせるレトロ感なセンスはイギリスらしい
どうやら、本社で購入したらしいのだが、
使いづらいと誰も使わなかったらしい…
そこで、iPad miniでいつも仕事をしているオヤジに使わないかと回ってきたという理由だ
何でも使い慣れれば使いやすくなると思うが、
タブレットに文字を入力することがまず無い…
これはやはりオブジェ的な感覚で、会社のショールームにでも置いておこう
しかしこのキーボード、
購入するとなるとamazonでは48.000円する(ー ー;)
まぁ、お洒落と言えばお洒落
実用的かと言えば…どうなんだろう?
あまりにくだらない物だったら、ガソリンぶっかけて燃やしますよと社長に冗談で言ったが、
とりあえず今回は燃やすのはやめた(^^;;