今日は休みだったが会社近くのクリニックへ出掛けて、
インフルエンザワクチン予防接種を打ってもらった
ガキの頃だったか?もう記憶に無い昔に、
インフルエンザを発症した微かな覚えがある
それから40年、いや、50年近くインフルエンザとは無縁だった
風邪を拗らせて体温が39℃近くまで上昇した事は1、2度あったが、
しかしインフルエンザではなくただの風邪だった
ここ20年位は風邪さえ発症していない状況で、
風邪やインフルエンザには強い体質なのかもしれない
しかし…
名古屋に転勤して社内ではインフルエンザに対する予防の心構えが東京とは違った
社員数も東京に比べて多くて来店するお客様も多いので、
インフルエンザに感染する可能性が高いと言える
そんな事情から、
毎年インフルエンザワクチン予防接種を全ての社員が接種しているとか
オヤジはインフルエンザは発症しないから打たないでは皆が困ることになる
仮に予防接種を打たなかったオヤジがインフルエンザを発症したら、
社員全体に迷惑を掛ける事になる可能性があるからだ
最低でも5日間は出勤出来なくなって仕事に支障が出たり、
感染を知らずに出勤して蔓延させてしまったら大変である
午後3時からクリニックの受付に問診票を持参して行き待合室で体温測定した
36.2℃…
自転車に乗ってきたのに相変わらず低体温だ…
医師から注射によるアレルギーは無いですか?の問い
無い事を伝えると…
はい、肘を出してと言う
あれ?
二の腕に打つものだと思い、
シャツの袖を目一杯肩まで上げていた…
ハズゥ〜(ー ー;)
今の予防接種の注射は肘の上の裏側に打つらしい
知らんかったわぁ〜
それも何十年ぶりなのだから打つ箇所も変わったのだなと実感
さらに、昔は予防接種の注射した夜は、
風呂に入ってはダメだったはず…
それも注意書きには差し支えないとの記載
ただし、接種した箇所を擦らない事とあった
時代が変われば注射も変わるもんだなぁとさらに実感
これで仮にインフルエンザを発症しても軽く済むだろう
出来るなら発症はしたくはないよなぁ