先月にブログ投稿に少し疲れていまい休憩
10月に入り久しぶりの投稿となった
先日、友人と秋晴れの中を岐阜県までドライブに出掛けた
元々はオヤジの故郷は岐阜県ではあるが出身は岐阜県の東部の土地
出掛けたのは、岐阜県の南中部である各務原市
ここに、飛行機好きにはたまらない施設がある
『岐阜かかみがはら航空宇宙博物館』
実はオヤジも少し飛行機好きでもある
でも施設自体の存在は知ってはいたが、
あえて見学に来る事はなかった
各務原の郊外にあるこの博物館近隣には、
航空自衛隊の岐阜基地や航空機製造の川崎重工業岐阜工場がある
いわば飛行機の街・各務原としても有名
広い屋外には数機の実物航空機が展示してある
格納庫のような屋内展示室はスケールがデカい
博物館に入るとすぐに、フランスのサムルソン2が展示してある
乙式一型偵察機(レプリカ)
展示室奥には、三式戦闘機『飛燕』
実物エンジンは、ドイツの液冷航空エンジンDB601を国産化したハ40
天井から吊るされて展示してあるのは、
十二試艦上戦闘機 201号機(レプリカ)
航空母艦から発着出来る艦上戦闘機
十二試艦上戦闘機は試作名称で、
零式艦上戦闘機で略称は『零戦』
さらに格納庫式の展示室に進んで行くと、
戦後に活躍した航空機がずらりと展示してある
ジェット機からセスナ機まで
T-1練習機
ちょっと古さを感じるT-33A改練習機
超音速戦闘機T-2CCV
T-2ブルーインパルス機
コックピットが見たかった…
UF-XS(実験飛行艇)
ヘリコプター機も数機展示されている
国産ジェット機の開発・製造が進められているスペースジェット(模型)
フライトシュミレーターで操縦体験が出来る
さらに航空機から宇宙へ
このロケットの内部に人工衛星を乗せて宇宙へ打ち上げる
H-IIロケットエンジン
こんなデカい人工衛星が地球の周りの宇宙を飛行しているのが想像出来ない
人工衛星のレプリカ
宇宙服は動き辛そう…
国際宇宙ステーションの日本実験棟『きぼう』のレプリカ
こんなのが宇宙に浮かんでいるとは…
このハッチから出入りするらしい
宇宙に関しては以前に見学に行った筑波宇宙センターの方がスケールがデカい
航空機に関心のある人にはたまらない施設かも