大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

バーンスタイン:マーラー・復活 終楽章1/4

2009年12月09日 | ニュートンドクター見て下さい。
バーンスタイン:マーラー・復活 終楽章1/4


私のインプラント治療を受けた患者さんが必ず耳にするマーラーの復活、交響曲2番。

指揮者はバーンスタインです。

荻窪音楽祭 第20回記念公演に出演する小林研一郎氏(指揮)と日本フィル

2009年12月08日 | ニュートンドクター見て下さい。
荻窪音楽祭 第20回記念公演に出演する小林研一郎氏(指揮)と日本フィル


炎のコバケン。

私が20歳の時から追い駆け続け、29年間第九を聞き続けている指揮者です!

今年も4回ほど聞かせていただく予定です。


インプラント一刀両断  役人嫌いな私、クタバレ役人!!!

2009年12月04日 | ニュートンドクター見て下さい。
私はお役人が虫唾が走る位嫌いです。

彼らは国家などの公共権力権威を自分の権威とか勘違いしている、としか思えない方がとても多い、といつも感じてしまいます。

だから私は役所の近くでは開業するつもりもないし、国家権力に仕えている方に尻尾を振る気も全くありません。

それどころか、彼らが漫然としている事、悪い意味で茫洋としている姿には苛立ちを覚えます。

しかも、殆ど自己中であり、周りが自分に気を使う、自分を立てるのが当たり前だと信じきっている、としか見えません。

私は死んでも権力側に阿る事はしません。

無礼極まりない輩に対しては、君達は本来国民の下僕と規定されている存在ではないのか!とどやしつけます。

更に、君達の給料は我々が払っている税金そのものであり、今世の中が大不況で苦しんでいる中で、雇用が安定して給料も保証されのほほんと暮らせているのは国民がいるからであろう、それを理解しなさい!と怒ります。

中央官僚、外国に赴任とかしている人物はろくでもなくなっている事が本当に多い。

何故なら、彼らは赴任先で王族のような生活をして来ているからです。

そのように遇するように法律で定め保証され、しかもこのお金の使い方は不明のままで良いからなのです。

こんな事していたら腐るのは当たり前でしょう。

赴任先の経済レベルに合わせて支給すると言う、民間なら当然の事が成されていませんから、狂っていると言うのです。

かように私は役人、国家権力の横暴は嫌いですので、その旨明言して置きます。

いつも思うのですが、何故マッカーサーは官僚機構を残したのか、と思います。

多分それは統治しやすいからだったのでしょうが、その悪い点をも充分理解して残したとしか思えません。

月初めのカルテチェックをしていて、理解し難い無礼な振る舞いをした人物がいて案の定役人だったしかも海外組だったので、こうして記録して置きます。

役人よ驕るなかれ!いやクタバレ!!!

あんな細いインプラントを大臼歯部に入れられてたら、必ず破折して後々大変な思いをするだろうが、申し訳ないが私はフォロー出来ないので、他所をあたっていただきたい。

”自業自得”と知る日が来るであろう。

私は、私が信頼出来る治療方法を、私のクリニックで施術させていただいた方の責任しか取れない。

こんな事は技術屋の領分では当然の事。

何かあったらその時は頼って良いかと言う、理解し難い虫の良い事を平気で言って来る方がいるが受けられる訳がない。

シャネリックと同じで、その後の治療は全面的依頼、全て一から仕切り直し以外は受けられない。

色々なリカバリーをさせていただいているが、全て以上の条件を理解していただいて頑張ってくれる患者さんだけである。

都合の良い時にだけ超一流の腕を利用しよう、と言うズルイ考え方は私は飲まない。

そう言うズルイ考え方をする輩は常に自得ばかりを考えている、腐った神経の持ち主だからで、そう言う輩と関わって嫌な思いをするのが嫌だからである。




インプラント一刀両断  無礼な電話営業斬り捨て御免

2009年12月03日 | ニュートンドクター見て下さい。
相変わらず無礼な営業と思われる電話が多い。

受付が電話に出るのだが、さも知人のような振りをして、電話口に院長を出せと要求する。

何処かでこのような営業が効果的と教えているとしか思えないのだが、これは明らかな詐称なので、許す訳には行かない。

知人、友人なのような馴れ馴れしい素振りの話し方、時には貴女では話に成らないからとにかく電話に本人を出して欲しいと言うのだ。

要件をかいつまんで話していただかないと電話を取り繋げませんと受付が話しても、本人にしか話せない要件だからとか言うのだから呆れ果てる。

こう言う電話が掛かって来る事で、込み入った治療をしている気が張っているのに非常に邪魔になって仕方がない。

それでも、一応本人に聞いて用件を聞いて下さいと言われたので、と話した瞬間にガチャンと切るのだから、詐欺行為そのものではないだろうか。

誰がこんな高圧的な営業方法を指導しているのか、こう言う手口には人柄の良い方が引っ掛かって気の毒な事に成るだろう。

全く持って嫌な世の中だ。

当院への電話では何処の誰でどう言う要件か告げないものには一切出ないので、掛けても無駄、受付と掛けた営業マンの不毛なやり取りになるので、もう掛けてこないで欲しいものだ。

そうは言っても、またぞろ新人教育で掛かってくるのだろう・・・実に不毛である。

そんな事よりも正しい社会人としての電話のマナーを教え、話し方を学ばせる事の方が何倍も重要だろうと思うのだが・・・


インプラント一刀両断  いよいよ12月、第九の季節。拙著への思い入れ。

2009年12月01日 | ニュートンドクター見て下さい。
今年も早いもので今日から師走です。

あっと言う間の1年、色々な所でインプラントのお話、即時荷重から始まり超低浸襲手術・処置の治療について、従来の概念を超える世界のお話をさせていただきました。

反響はだいたいはとても良かったのですが、勿論の事”危なーい”と言う声がかなり聴こえてしまう事も少なからずありました。

それは極自然で当然の成り行きで、それまでの自分が全く知らない世界、見た事も聞いた事もない世界に初めて接したら誰でもがギョッとするのでしょう。

自分は今まで何も考えず切り開いて手術して縫って来ていた、それを全くそう言う事をしてないで施術してしまい、しかも治癒期間が従来の半分少々で即時荷重で審美的に綺麗に治ってしまう。

嘘だろ、が偽りのない反応だと思います。

でも嘘じゃないんです。

本当なんです。

但し、私の医院での施術であれば、と言う注釈が現段階での現実です。

しかし、それではインプラント医療の底上げには繋がらないので、今年から宣言してレクチャー、セミナーをお引き受けし開示始めているのです。

それと言うのも、ここまで来るのに5年以上の経過を経ていて、成果・結果が積み重なって自分の中では何が正しいのか、どうしたら良いのかの答えをかなり得ていますし、その理由に対する考察、理論的な説明もそれなりに出来るようになって来たからです。

5年間の間で、時にどうしてこんなになるの?と言う事も経験したり、時に凄いこんな事出来るんだと言う予想を超える成果に驚かされる事も多く経験して来ました。

そして、それを科学的、生物学的、医学的に考えて行くと生体とはこう言うものなんだなーと結論付けられ、それに従って治療を進めると、思っていた事がその通りに出来る確立がかなり高くなって来る、と言う事実を患者さんを通して見る事が出来たからです。

それを公表したものが拙著であり、第一作こそ処女作でその書き手の全てが宿っていると評される事が多いように、私の著作にも今後の全てが入門編として詰め込まれているのです。

拙著は、迷い苦しみながらこうなんだろうと掴んで来た歴史を初めて明かした本です。

今では、あの本の中で公開した内容を基礎にしてその上を遥かに超えて行く臨床を日々実践し、究極に常に挑戦しています。

が、出発点、原点を忘れない、初心忘れるべからず、と言う大事な大事な作品であり記録です。

あの内容に関しては、私自身は絶対の自信も持って送り出した内容であり、未来に置いてどれだけの価値が出るのか、自分自身でも楽しみにしています。

2009年時点でここまでの予言的内容で、ここまで結論付けて書かれていた、と言う歴史的価値を失わないで2030年位までは現役として活用出来る本として送り出した、と自負しております。

科学の分野で著作、論文を書くと言う事は、その内容があっと言うも間に古びてしまうものでは価値が薄い、と私は考えています。

今後の理論、臨床で活用される基礎となり、何時までも価値を輝かせ続ける、それが本当の本物の文献でしょう。

ノーベル賞を取った南部先生は永遠の候補と言われ続け、人によっては南部先生は湯川先生より偉大である、と言われる位だそうで、何故中々ノーベル賞が取れなかったのかの方が不思議な位だったそうです。

拙著がそこまでの価値あるものとは言いませんし、言えませんが、分かる方には分かる価値を持って読まれており、その方々が又更に周囲に伝える事で良き影響力をもたらせる事でしょう。

万人に価値を認めていただけるまでには時間は掛かるでしょうが、私はあの本の中には分かってくれる人なら分かる筈、と言う仕掛けを色々としています。

真価は、じゃあ自分でやってみようと踏み出してみた時に分かってもらえるでしょう。

今踏み出している方々は分かる、と言う事です。

元来不器用で、お頭も良くわない才能があるとは思えない私がここまで来れたのですから、才能とかではなく誰もが概念の変化を受け入れ努力するなら、かなりのレベルの仕事が出来る筈です。

その成果は勿論、それぞれの患者さん達へ還元され、やがては歯科医療自体のイメージを改善する力となってくれる、と期待しています。

私の本は手品ではありません。

積み重ねて、精進、鍛錬を重ねて来れたものです。

きっと皆さんにも出来ます。

その時には、もっと高いレベルに到達して、是非私にも教えて下さい。

私はその日が来るのを待っています。

勿論全力で追い付かれないように走り続けて行くつもりですから、追い付き追い抜くには必死で来ないと出来ないかも知れませんよ、と予言はします。

そう言いながら、才能ある若人は何時の日にか凄い力で追い抜いて行くんでしょが・・・


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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
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顎咬合学会での柳田邦男さんの講演で、脳死移植に考える事

2009年06月23日 | ニュートンドクター見て下さい。
今回の基調講演は作家の柳田邦男さんでした。

本来はヒューマンエラーのお話と言う事だったのですが、おりしも脳死移植法案が可決されて、それに対して意見を述べる委員会の委員であり、当事者でもあると言う事から講演内容を変更して脳死移植法に関してのお話を半分されました。

脳死移植は、死生観に関わり日本人のとらえ方は海外とは違う、97年法案が成立したが、脳死を人の死として割り切れるのかどうかと言う話から始まりました。

死と言うものを何処で線引きをするのか、レスピレーターの登場で心臓の鼓動は維持され、血流が維持される事で、脳が死んでいても肉体が生きている状況が現出してしまって、それへの考え方、捉え方にそれぞれに違いが生じていると説明をされました。

そして、死の定義と言うものについて、全米における20000症例の脳死状態の患者さんが蘇生したかどうか、の調査が行われその結果1例として蘇生がなかった事から脳死は人の死として不可逆的なものであると定められたそうです。
その直後、南アフリカに置いて、世界最初の心臓移植が行われ物議を醸し出した事件から始まったそうですから、世界でも騒然とした中から現状に到った、と言う事が理解出来ました。

命を救う手段が移植しかないと分かっている移植医療側からすると、正直な話中々此処まで来るのでも大変な事で、その気持ちも分からない訳ではないと、理解を示しながら、柳田さんは日本人のダブルスタンダードは曖昧さを余地として残すもので、日本人らしい良いものなのではと考えられているそうです。

西洋文化的に科学で一線を引いて決めてしまう事は、日本人の感覚、文化、文明にそぐわない、日本人の可能性を残す文化、独特の曖昧な文化は素晴らしいものであると思う、と強調されていました。

具体的には、グレーゾーンを残す事で対応すべきなのではないか。
A案が成立してしまった事で、他の案が審議もされずに廃案に到った事を残念に思う。
ドナー家族への配慮を含んで考えられるべきなのではないか、と疑問を提議されました。

その背景にあったのは、実際に脳死移植が国内で行われた後の検証で判明した事実が重く圧し掛かっているそうです。
実例として紹介された話の内容をここで書くのは拙いかも知れませんので書きませんが、たった一つ言える事は、世の中は何事に置いても当事者の辛さ、大変さを理解しない興味半分でしかない方がいて、遺族は大変に傷付く、と言う事が起きてしまうそうなのです。

なので、提言として葛藤している遺族への配慮、支えて行くシステムが欠落していて、それを構築して行く事がとても重要であろう、とご自身が遺族となった経験上をも踏まえて語られました。

一番心配している事は遺族の同意で移植が可能になった事で、年齢制限が取り払われてしまって、医療の現場で社会的弱者が医療側の提案に対して抵抗する事が出来るのかどうか、そうして移植がごり押しされてなし崩し的になる事が、本当に移植医療にとっても良い事なのか、と大きな疑問を投げ掛けられました。

このような事は、日本の文化的基盤を壊しかねないか不安を感じているそうです。

そして最後には、喪失感への配慮を含んだシステムの構築、が急務であると考えている、と締め括られました。


拝聴していて感銘を受けるとともに私自身が考えた事は、仏教で言う所の布施の概念であり、仏陀の前世が聖人に身を捧げたウサギであった、と言う寓話でした。
私自身はこの体は私自身の命を乗せている乗り物であり、それは本来天のものである、と考えています。

つまり、私は体すら天、偉大な生命体から分け与えられた借りもので、それを布施する事に対しては違和感がない、と感じているのです。
その裏には、私自身が30歳前の生命力が最も旺盛な時期に死線をさ迷った、偶々運が良く生き返れた、と言う実感がある事は否定出来ません。

なので、独特なものなのかも知れませんので、他人に押し付けるつもりは毛頭ありません。
ただ、仏陀の前世が身を捧げ、その事が最も尊い布施である、と言う事と臓器移植が私の中では重なって違和感がない、と言う事実だけです。

生き残る可能性がある命に次を託す、その事がとっても尊い事なのでは、と考えています。
それだけです。

難しい問題ですが、今後世界的にも日本が批判される事態と成って来ており、将来に向けて解決をして行かなければ成らない、重要な課題である、と感じるのです。














今日の東京新聞のこちら特報部は必見でしょう。歯科業界の実情を紹介しています。

2009年05月31日 | ニュートンドクター見て下さい。
今日の東京新聞のこちら特報部、我々の業界にとってとても有り難い記事で、知られざる歯科業界の実態を赤裸々に紹介してくれています。

歯科業界は今のままでは間違いなく壊滅する事でしょう。

ワーキングプアが言われるような開業歯科医の世界。
これが実は本当に現実なのです。

しかし、患者さん達は歯科開業医と言うと、殆どの方が今でも不況下でも患者さんが絶え間なく来てくれて不況とは無縁と信じていますが、これは全くの勘違いなのです。

それどころか、患者さんは不況下でまず医者、歯医者への受診を我慢してしまうのが現実です。

今回取り上げられている先生は地方都市の先生ですが、23区内の医院等はもっと悲惨な状況に成っていると良く聞きます。

今回の記事でも指摘されていますが、こう言った状況打開の為に自費の治療、インプラントやホワイトニングに取り組まれる先生が増えて来ているそうですが、これに関しては私のいつもの指摘どおりに、今更始めてのレベルでされてしまっては、残念ですがかなり危ないと申し上げるしかないでしょう。

こんな事を続けていたら、歯科医療が崩壊してしまう、と記事は鋭く指摘しています。
何しろ歯科の保険診療は20年間据え置きどころか実質では下げられているのです。
今の世の中、値段が20年前と変化がないのは卵とかバナナ位ではないでしょうか?

こんな事でやって行ける筈がない、海外平均と比べて4分の1とも言われている歯科医療点数改正を訴えています。
せめて、失われた20年間の物価スライド位は点数改正をして欲しいと、私も思います。


今回の紹介されている先生は昨年の年収が445万だったそうです。
医師の平均と比べると半分以下となるのです。

同じように国民の健康に寄与している職業であり、現在では口腔の健康が体の健康にもかなり影響を与えていると判明しているのに、真っ当に患者さんの為に働いていて、これでは遣り切れない事でしょう。

インプラントとかに踊っている、溺れている所だけを見ていると景気が良いように見えるのかも知れませんが、これは全く本質を得ていない、と言う事なのです。

歯科業界はこのままでは頓死です。
このままでは最終的に迷惑を被るのは国民であるのは間違いのない事でしょう。
その事を東京新聞は大きく記事にしてくれました。

皆様にも是非読んでいただきたい、と切に願います。

朝一とか昼休み明け間際での出来事

2009年05月19日 | ニュートンドクター見て下さい。
クリニックの始まる時間帯は、始業でバタバタしていて多忙を極めます。
朝一とか昼休み明けとかの時間帯です。
そう言う時間を狙って、業者の売込みとか、新患で急に見て欲しいとかの電話が掛かって来る事が良くあります。

現在では殆どの歯科医院が予約制を取っている筈で、時間の決められている中で動いています。
そんな中、開始間際の時間帯で狙って電話を掛けてくる、と言うのは、スタッフやDRは出ているに違いなく、予約の時間帯になれば仕事が開始してしまって話を聞いて貰えないだろうから、と言う考えで電話してくるようです。

しかし、業者にしろ患者さんにしろ、自分の話だけは人に先駆けて聞いて欲しい、時間の合間を縫って自分だけは特別扱いして欲しい、と言う意図が透けて見えてしまって感心出来ないのです。

こちらは始業に合わせて、色々と予め予約を取って下さっている患者さんの為に準備を整えている真っ最中であり、別に暇をしている訳では全く無いからです。
そんな事お構いなしで自分の都合ばかりを考えて売り込みや診療の電話を書けて来ている事を、もっと気が付くべきでしょう。

そう言う人としてのマナーの悪さが目立つ業者、患者さんが時々今でもいるのです。
そう言う事ばかりしていると、品性が疑われ結局損をするのは自分でしょう。

同じような理由で、私は電話が好きではありません。
電話は基本的に割り込みだからだです。

前にも書いたのですが、電話とかでは必ず時間があるのかどうか、確かめるマナー位は最低限持っていて欲しいです。
それが人としての品格を示す事になるのではないでしょうか。

朝一とか昼休み明けとかで、無礼な電話で手が塞がるような事は厳に謹んでで欲しいものです。


予約は単なる約束ではなく、人と人としての”お約束”、仁義、礼儀です!

2009年05月14日 | ニュートンドクター見て下さい。
今回は、いつも以上に本音で書かせていただくので、普段では余程の事がないと”患者さん"と書いているが、尊敬に値しない方に対しては”患者さん”と呼べないので、”患者”と書く。
これは"患者"と言う弱い立場を利用して、以下の様な人としての礼節、仁義等に欠けるとしか思えない方がいるからだ。

残念ながら予約と言う言葉の弊害で、簡単に変更すれば良い、と考える患者が今でも時々いる。

しかし、うちの医院では予約は”約束”であり、その時間にチャンと来てチャンと約束を守る事で、こちらも治療の責任を果たせる、と考えている。

そうして貰わないと、その患者が望んでいる事が全く出来ないからで、こちら側としても治すという約束を果たせないからだ。

"約束"を守る事は、人と人としての最低限の仁義であり、他のインプラント医では不可能であろうと言う仕事を患者の為に何とかして差し上げようとする努力、勉強は余人の及ぶ所ではなく、それ故に恩師DR,ラムとも巡り合い、今私は世界水準を遥かに超えている仕事を平気でしている。

平気でしているから簡単で安易な事であると勘違いをされるのなら、非常に不愉快である。
その辺が分からない方は、平気で予約を変更しようとする。

私達の医院が、その難しい仕事を引き受ける為にどれ程の陰の努力をしているのか理解出来ていないからだ。
試しに私が出来ると約束した仕事内容を他のインプラント医に当たって見るが良い。
まず、平気な顔で引き受けてくれる所は存在しないであろう。

こう言う影の努力とか、精進は余り言うようなものではないし、公表するようなものではないが、それを軽く見る患者が存在するから非常に腹立たしい。
小人は大人の事が理解出来ない、の典型であろう。

約束を違える方は、真っ当な人物として相手は出来ない。
その最大の特徴は、約束したとおりに治療に来ない事だ。
その癖、治療効果だけを求めようとする。

そんな事は出来る筈がない。
治療成果を求めるなら、患者もチャンと来て治療に前向きに成るしかない。
特に歯周病が進行して、骨の条件が厳しい患者なのに全く約束通りに来ないで治したいなどと言うのは、不可能である。

治したいのなら、自分自身も今までの自分を反省し真面目に努力する、つまりは約束通りに治療に通う事である。
万難を排して、周囲にも治療を宣言して協力を仰いで通う事。
これが、我々の影の努力、精進への何よりのものである事を理解する事をお勧めする。
それでこそこちら側も一般的に不可能と言われるような難しい仕事に立ち向かう気力が満ちて来るし、成果も出る。

真面目に通わなければ、患者自身も病気も治らないし、我々の側でもやる気、気力が削がれ嫌気が差してくるし、その結果成果も出難いであろう。
これは何よりも成果を求める患者自身に取っても、間違いなく不幸な事であろう。

人としての礼節、仁義を守る事を、まず我々は大変に難しい仕事を平気な顔をして引き受ける事で示している。
その裏にある陰の努力、精進に患者が応え成果を得たいのなら、チャンと約束を守る事、患者自身も礼節、仁義を守る事で身を持って示していただきたい。
これは、法律以前の問題、倫理観の問題であろう。

桜が満開で、気持ちが良いです。

2009年04月04日 | ニュートンドクター見て下さい。
当院の少し距離のある所になりますが、馬込の桜並木の桜が満開になりました。
とても綺麗です。

歩いてゆっくり見ると30分位散策出来て、何だか嬉しくなって来ます。
途中にある桜並木公園の桜も満開で、そこで一休みしながら上を見ているのが好きです。

露店で大阪焼きとかを買って、食べながら歩くのが好きなんですが、細君に坊主に見られないように食べて!と叱られていたりします。
坊主は桜よりも公園とかで走り回るのが好きらしく、風情が理解できるまではもう少しのようです。


今年は、昨年のDR.ラムのセミナーに集まった面々が集って、新しいスタディグループがスタートしました。
新年度からスタートで、漸くお披露目できます。
その名も"有志会”です。

メンバーは現在15名。
諸事情と言うか、お世話になった先生方に説得されて、初代会長を引き受けさせていただきました。
会長と言うよりも、雑務とか盛り上げとか、色々発案して面白そうな事をして、歯科界、インプラント会に新風を吹き込もう、と言う勉強会です。

有名所の先生方が参加下さっていて、将来的には有志会のHPとかも立ち上げて、業界だけでなく、一般の方々への啓蒙活動とか、少しでも世間全体へ貢献出来るような事が出来れば嬉しいですね。

有益な情報は、確かに現在ではネットでもかなり入ります。
しかし、実際に現地へ行って、そこで個人的に色々と質問とかをぶつけて得る情報とか、裏話とかがとても役に立つのです。
なので、不肖会長自ら、やはり海外に出て世界の、日本の動向は知らないといけないと思います。

勿論、有名DRも何人もいる有志会ですので、それぞれのDRの情報を互いに交換し討論して行く事こそ、この会の重要なお役目でもあると考えております。
どうか、有志会の活動、ご期待下さい。

有志会の出発が桜の満開で祝福されているようで、今年の桜は尚一層、感慨深いものがあります。
前途が見えない世界全体が不況の嵐の中でこそ、次代の萌芽が育ってくる、と言う歴史の法則がやはり正しいのだろうな、と思うのです。

有志会の今後の事は、まだまだ未決定でこれからです。
多分、凄いメンバーですので入会ご希望のDRの方とかも多数出るかと思いますが、会長の一存では決定出来ませんので、後々のご報告をお待ち下さい。
今の原則としましては、昨年のDR.ラムのコース参加者となっております。

そこからどう広がって行くのか、歯科界の”奇兵隊"と成れるべく頑張ろうと思います。

ブレイジングオーケストラwithコバケンの感動

2009年04月03日 | ニュートンドクター見て下さい。
時間が経ってしまっていますが、先日拝聴した東京音楽大学のブレイジングオーケストラの感動がまだまだ消えないので、書かせていただきます。

コバケンこと小林研一郎さんは、私が20歳の時偶然その演奏に接して、情熱的まさに燃え盛る炎のような演奏に感動させられて、毎年せめて第九だけはと聞き続けている指揮者です。
かつて勤務医時代は時間が自由になったので、かなりコバケンの演奏を聴いていました。
多分年間では20回は聞いていたと思います。

今では、時々でしかなく、年末の第九は必ず聞いています。
毎年第九を3回位は聞かせていただいています。
この2年は故岩城さんの後を継いで、年末の振るマラソン、ベートーヴェンは凄いと称する大晦日のベートヴェン交響曲全曲演奏会は、必ず聴いています。
このベートーヴェンは凄いは実は毎回聞いています。


コバケンファン28年の私なのですが、今回のブレイジングオーケストラは、生涯の感動と成るものを与えてくれました。
何よりも、全てを企画して演奏会を実現させた東京音楽大学の学生さん達の熱い思い、それに応えるコバケン、大谷先生、苅田先生達の暖かい心、それにも増して、熱い熱い演奏に感動させられたのです。

実は、このオーケストラは東京音大の100周年記念の海外公演の選に選ばれなかった方々で構成されていたそうです。
ある意味2軍と言えるものかも知れないのですが、そんな事はコバケンには関係ない、演奏、音楽に真摯に向き合う情熱と言う点で、恐らくは1軍を凌いでしまった名演を奏でた、と言える演奏会だったのです。

そして、一番驚いてしまったのが、最後のチャイコの5番交響曲の演奏のオケのメンバーの中に、バイオリンの大谷先生、チェロの苅田先生が混じって一心に演奏をしていたと言うのを目の当たりにしたからなのです。

その前に演奏されたベートーヴェンのトリプルコンチェルトのソリストが、次の演奏のオケのメンバーの中に入って演奏するなど、私の長い経験上でもまず有り得ない事です。
それもまずは学生さん達の為、そしてコバケンの振るチャイコ5番を一緒に奏でたかった、と言う熱い音楽に賭ける想いがあったからなのでしょう。

ソリストを務めるくらいですからオケに入れば当然コンマスの席に座って良いと思うのですが、なんと両先生伴に後ろの方に周り、学生さん達を後ろから支えるという事に徹していたのです。
そして、熱いコバケンで十八番中の十八番のチャイコ5番ですから、物凄く素晴らしい名演となりました。

学生さん達への思い、音楽と言うものへの真摯な姿勢、1軍とか2軍とか関係なく演奏をする時には無心にその時だけに賭けて取り組む、その素晴らしさに胸の奥がとても熱くなるのを感じました。

このオケの事を取り上げてくれた東京新聞の夕刊の記事を書いて下さった記者の方には、大感謝大感謝です。

学生さん達の未来が明るく開いて、素晴らしい人生を歩まれる事を願って止みません。
先生方、コバケンの姿、背中からその心がビンビンに伝わってき、私も応援を心から願いました。

真摯な思い、志は環境に左右されてしまう位では弱いものであり、試練はその想いが本物であるのかどうかの試験なんだなー、と心底感じます。

現状を嘆くだけなら、反省だけなら誰にでも出来ると言うか、そうなるでしょうが、そこから不屈の闘志を振り起こして何をするか出来るかと行動を実際に出来るのか、その事を如実に感じさせてくれる経験として、今回の名演は私の生涯のエポックとして何時までも輝いてくれる事でしょう。

感動は人を奮い立たせて、人生を明るく切り開く。

私の低浸襲即時荷重審美インプラント治療に賭ける思いも又、コバケンのように、先生方のように、そして何よりも実現させた学生さん達のように、熱く熱くどんな逆風の中でも燃え盛らせよう、と強く強く心に銘じました。

どんな時代であっても、本物の感動を、本物の治療をインプラントで実現したい、と。

前例、常識、思い込みに陥り、諦める事無く、立ち向かって行きます。

かつて成し遂げられた実績に胡坐をかく事無く、更なる新時代へ、更なる低浸襲、即時荷重、審美、痛くなく楽に早くとても綺麗に治るインプラント治療を更に更に進化させます。

ブレイジングオーケストラの皆さん、本当に有難うございました。
又、是非名演を聞かせて下さい。
必ず又聞きに行きます。

インプラント界の鬼才?!単なる変人!?の笑い話

2008年12月27日 | ニュートンドクター見て下さい。
即時荷重の鬼、とあだ名を付けられる位、即時荷重インプラント治療ばっかりし捲くっている私ですが、医院内ではスタッフ、患者さんからからかわれる自虐系キャラだったりしています。
一番クスリとされるのが、私の最大の弱点の話です。

かつて、3000人位参加する学会が開催されて、私はそれに勤務医と参加しました。
私は結構真面目なDRなので、学会とかに成ると30分以上前からちゃんと席を確保して、準備していますが、その時の勤務医嬢はB型キャラで、時間にルーズでまず時間通りには来ません。

大きな会場で私は、隣に一応勤務医の席を確保して、講演を聴いていました。
そして、案の定勤務医嬢は開演して、30分くらい経った頃、ノコノコと端の入り口から入って来て、私からその姿が見えていました。

すると勤務医、眼が良いのか、迷いなく私を見付け、隣に着席しました。
凄い眼が良いなー、と感心して、講演が終了して話せる休み時間になってすぐ言いました。
「凄いじゃん、すぐ見付けるなんて、眼が良いねー!」と感心して褒めたのです。

そしたら「さすが先生、光ってましたから!!」
瞬間、私は切り返して質問しました。
「どこがだよ!」

そしたら、勤務医嬢「アッ!!!」と言って眼が笑っています。
そうです、要は頭頂部の禿ているのが、目立っていてすぐに分った、と言う事なのです。

「全く持ってB!」と私は、言ってやったら、「いえ、先生は本当オーラが出てて目立ちます!」と完全に笑いながら言い訳していました。
師匠を師匠と思っていなくて、単なる兄貴かなんか、としか思っていないようです。

まあ良いです。
この勤務医非常に優秀で、難しい仕事の大変に有り難い右腕ですから。

まあクリニック内でもこんな感じで、院長はキャラ面白いと、遊ばれている自虐系にされている私です。

超有能なインプラントDRなんですがねーーー・・・

まあこの勤務医も今は卒業して、開業していて、キャラが良いのでとても流行っているそうで、師匠としても今の大不況の中で健闘してて、胸を撫で下ろしています。
これからは、ちゃんと感謝して、いじめないで欲しいものです。
その腕に育てた師匠に感謝して。

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インプラントばかりではなく、たまには総義歯の話

2008年12月18日 | ニュートンドクター見て下さい。
私は総義歯の世界では神の領域に到達出来ている、と折り紙を20年以上前に恩師に付けていただきました。
自分で言うのもなんですが、総義歯の事はかなり深い事まで色々と分ります。

そんな中で最近流行っているティシュコンディショナーをしながら、総義歯を作り上げてゆく治療に対して、改善案を提示したいと思います。
勿論、そうしたいような理由があったからこその話です。

簡単に言うとティシュコンディショナーを塗り重ねて行く治療方法は、ベースであるレジンが頑強でないと全く意味がありません。
そして、総義歯の形がDRが認識していないと、どんどん大きくなってしまって、形がスッキリとしなくなってしまいます。

この最大の原因は、DRが理想の形を把握できていないからです。
ティシュコンディショナーを塗り重ねて行く治療は、確かに疼痛から開放していますから、患者さん受けが良く、DRも良い感じと思う事でしょう。

しかし、正常な機能を失っている患者さんの場合、どんどん形が崩れ、顎位が変化して、ゴツイ入歯に成ってしまいます。
そして、それで最終的に仕上げても、現在の重合方法は完璧ではないので、歪が開放できておらず、結局相当調整して削らなければいけない、と言う羽目になるのです。

ティシュコンディショナーを塗り重ねて行く治療は、本当の総義歯の大きさ、形を正確に認識できている、実力のあるDRが使いこなさないと意外に難しい面があるのです。

なんだか、抜歯即時植立インプラントの治療方法の説明に似て来てしまいました。
正解を正確に把握できていない、と出来ないんです。
だから、私は総義歯とインプラントは治療上非常に似ているものがある、と言えると常々指摘しています。

つまりは総義歯に精通していて、歯周病治療の泰斗であるDRならインプラント治療は、簡単である、と言う事なのです。

なんでもそうなんですが、簡単そうに見える、誰でも出来ると言う治療の裏には、そのDRの並々ならぬ実力がある事を、軽く考えてはいけません。
その点で、患者さんも、専門家も、現状では問題が大いにある、と言わざるを得ないでしょう。

簡単だ、とか誰でも出来ると言う言葉に惑わされてはいけないのです。

本物は誰か、嘘吐きは誰か、見極めるのは自己責任なのです。

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騙されてはいけない!即時荷重インプラント治療界の真実

2008年10月08日 | ニュートンドクター見て下さい。
お陰さまで即時荷重インプラントと言うキーワードで検索すると、私が必ずトップページで、要するに10番以内で乗っている状態です。
そして、真実を伝えようと頑張っている姿勢なのも、私だけのようです。

後の方々は、皆さん具体的お話、実例、検証、セミナー、学会報告等々情報の提供で、はっきり申し上げて全然足りない、としか言えないものばかりです。

そりゃそうでしょう。
だって、実際皆さんそれほどしていないし、出せる位出来ていないんですから。

出せる方は、チャンと出しています。

実際の話、即時荷重とかその日のうちに歯が入るとか出してても、患者さんにはあなたには無理ですと説得して、誤魔化している方が恐らくは99%でしょう。

これは虚偽表示に当たると思いますが、ブログ、HP等のネット内の書き込みは規制がないのが現実なのです。
つまり夢物語を書いても良い世界ですから、書き放題なのです。

しかし、こう言う医療とか実際に関わる現実に深い関係がある世界では、これではかなり拙いと思います。

が現実はそうではない。
その事を知って下さい。

インプラントや即時荷重の世界では、無責任そのものなのです。

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即時荷重インプラントのプレゼン報告IN博多

2008年10月07日 | ニュートンドクター見て下さい。
30分で物凄い早口で、出来る限り喋繰りました。
そのせいで、申し訳ない事に、聞かれた方々から早口過ぎて充分聞き取れなかった、と言われて申し訳ない事に成ってしまいました。

お伝えしたい事が沢山あり過ぎ、丁寧に話せば2時間は掛かるプレゼンであったので、必死に成り過ぎたのが反省点です。
ただ聞きたかったのが聞き難くて残念だった、と言う事だったらしいので、内容に関しては関心を非常に高く持って頂けたのではないか、と安心しました。

これからは、こう言う機会を得ましたら、聞かれている方の反応を確かめながら、落ち着いて早口でも伝わるようにお話したいと思います。

伝わる事、とても重要ですね。

即時荷重インプラントの真実でも、私自身はもう8年以上の実績を誇り、特別最新の治療ではない領域に入ってしまっています。
手の内を隠す事は基本的に嫌いなのですが、この内容に関しては、やはり直接お話してでないと、書いたものだけではそのニュアンスは伝わり辛いと感じます。

受け取り方は、人それぞれで、私が発信しているものでも、内容が私が思ってもいない方向へずれる事も多い事を経験しているからです。

何を伝えたいか、何をどう伝えれば伝わるのか、非常に難しい問題です。
今後は、それを一つ一つ確かめるように、講演をさせて頂きたいと思います。



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