先日紹介した矢島先生の本でもはっきりと書かれていましたが、上顎の臼歯部への即時インプラント治療は先進的過ぎてまだまだ分からない治療であり、担当DRの実力次第で全く結果が異なってくるものです。
いつも症例写真として出させていただいているこの治療なんかはまさに典型的な例です。
しかも、抜歯即時インプラントと言う矢島先生の本の中でも書かれている通り、更に先進的、時代を先取りしているインプラント治療です。
しかし、私はこのような治療を手掛けて12年以上に成ります。
これらの成果をまとめてボストンの学会でも発表しています。
逆にそれだけ先進的治療だからこそ、極東の一開業医に過ぎない私でも合格して発表出来た、と言うのが真相でしょう。
これもごく最近行った他の方の治療です。
全くインプラントには問題が生じていません。
私自身は12年以上こう言う治療をやり続けて成功させ続けています。
私なりの成功のルールがあり、それを厳守することで、チャンと成功し得るのです。
そのルールとは、5大原則で
①35N以上の力が掛かった状態でインプラントを植立する。
②仮歯はしっかりと固定する。
③咬み合せは横から見て空いている位の状態にして、顎をどう動かしてもぶつかって横揺れに力が加わらないように最大限の注意を払う。
④患者さん自身の全面的な協力を仰ぐ。
⑤、こまめに歯茎の清掃、咬み合せの調整等メインテナンスをする。
これらを厳守することで成功します。
その他にも、うちでは治癒を早める為に超音波治癒促進器とか高周波超短波治癒促進器とかを用いています。
これらとメインテナンスを組み合わせることで、従来6ヶ月以上掛かるものでも4ヶ月切って治せることも十分可能になりました。
勿論、全ての手術は世界最高峰水準の小さい精密な手術で行いますから、腫れたり痛んだりする、と言う嫌なことも最小限で済みます。
以上のことを総合的に含めて一般的な治療と比較すると、それまでの常識的な治療の4分の1以下の負担で治せています。
このような低侵襲手術と即時インプラントは、私が2003年から日本国内で初めて始めたパイオニアです。
既に部分的に歯がない部位への即時インプラント治療では600回にもなる経験数をしています。
抜歯即時インプラントの施術率も99％以上で、インプラントの生着率も通常のインプラント治療の97％以上と遜色のない成績を残しています。
矢島先生の書かれている現実は本当の話だと私も思います。
なので、私は私の出したデータを信じて下さい、としか申し上げられません。
即時インプラント、抜歯即時インプラントの正しい普及を、私の方法を明かして行くことでしたいと心から願っています。
私は嘘偽りのない実績のデータを持っていますので。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。
即時インプラントのパイオニアです。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
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参照：http://www.samurai-implant.com/
松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan