ナイトガードの考え方には色々な考え方があり、私はこう言う対応を好んで用いています。
一番重要なのは、咬合接触点が均等に散らばっていることで、左右とかに顎を動かすと綺麗に後ろの歯から離れて行くこと、です。
良く商業誌とかではゴツイナイトガード入れられているのを拝見しますが、咬合を上げ過ぎると噛み締める力を助長しかねない危険性があり、余計に脆弱化している歯をダメにしかねない危険性が高いので、私は必要最小限にギリギリの厚みしか与えません。
又、ソフトのシリコンタイプナイトガードを用いるのが好きな方もいるようですが、シリコンだとグニグニしてやはり噛み締めるのを助長するだろう、と言う考えと、過去にそう言う治療したら、噛み締めて咬み切った患者さんを経験しているので用いません。
極薄目のプラスチィック製のナイトガードを硬めに作成して、上顎の歯が外に広がる力を受けるのに対してまともに立ち向かうのではなく、力を逃がすと言う方向で考えギリギリの厚み、それでいて硬さがある、と言うモノで作製しています。
この方法が間違っていないだろうという確信は、私の母が昔からの就寝時の歯軋りで凄く良く音を立てている患者さんだったのにも関わらず、インプラント治療始めとする難しい治療を数々仕上げ、その後のメインテナンスでこれを使うようになって色々なトラブルから12年以上逃れられている、と言う事実から来ています。
私は良くスーパー銭湯、ラクーアとか大江戸温泉とか、旅行先でもサウナとかで寝泊りしますが、そこで良く歯軋りされる音を聞きます。
人は誰でも程度の差はあれども、多少なりともしているものだ、と私は考えています。
その力が歯を壊し、治療する羽目になる大きな原因の一つだろう、と確信しています。
当然インプラント後とかにはナイトガードは必須アイテムだと考えています。
今日来られた患者さんの実例で、実際の私の考える理想的マークの付き方を写真で公開します。
若い先生方の参考になれれば幸いです。
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
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DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。
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