2015年7月2日のブログ記事一覧-大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

直ぐに綺麗な歯を入れたい、抜歯即時植立即時修復インプラント治療

2015年07月02日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

この患者さんも、長く歯周病で苦しまれていて、下の前歯が風で揺れる、と言う状況にまで悪くなって、とうとう我慢し切れずに私共の元のにお越し下さった方です。

一番気になるのは下の前歯、と言うことでそこから抜歯即時植立即時修復インプラント治療をさせていただきました。

やはり、患者さんにとって苦痛であることを一番最初に取り除いて差し上げたい、それも出来る限り苦痛、辛さを味わさせずに治して差し上げたい、と言う強い思いがあってのことです。

2枚目の写真が手術したその日の写真で、不要の痛みとか腫れとかを起こさせたくない為に、歯茎を剥がす、術者にとっては見易いやり易いやり方ではなく、一切歯茎は剥がさない、抜歯したその傷口だけから手術する、と言う愛護的低侵襲を一所懸命に心掛けた施術方法でさせていただいたモノです。

3枚目の写真が、プカプカしていた歯茎を留める為に縫っていた糸を取った3週間後の写真です。

有り難いことに、非常に綺麗に治癒していることが見て取れます。

勿論、ここに到るまで、患者さんには腫れとか痛いとか不要の苦痛を与えることなく無事に来れました。

正直、とっても安心しました。

何故なら、それだけ歯茎がプカプカして動き、固まるかな？と心配していたからです。

最後の4枚目の写真が、セラミック装着後の写真です。

非常に綺麗に治癒してくれていて、本当に喜んで下さいました。

ここまでの間に、他の部位の歯周病、結局全顎的治療になったのですが、そちらの治療経過もとても良く、全顎的歯周病とインプラント治療が絡んでいたものだったのですが、1年と3ヶ月少々と言う非常に早いスピードで治ることが出来ました。

通常でしたら、こう言う全顎的歯周病、インプラント治療でしたら、3年以上は掛かる、と言われますので、その半分以下で済みましたので、その意味でも患者さん居不要の苦痛を与えることにならなくて、本当に良かった、と思いました。

実は、この仕事は今から6年ほど前に手掛け、治療後の経過も5年になっています。

幸いなことに、真面目にメインテナンスにも通って下さっていて、とても良い経過を辿っています。

毎日毎日、歯が良くなって良かった、と感謝して過ごされているそうです。

患者さんに不要の苦痛を与えない、その為に我々は全力を尽くす。

これからも、一所懸命に精進し改善改良をし続け、頑張ります！

これから全ての外科手術は生体組織治癒を最大限に引き出す、患者さんの身体に痛みとか腫れるとかの動けなくなるとかの苦痛を味合せない、愛護的低侵襲外科に向かわなければなりません。

インプラント業界、歯周再生外科業界、下顎水平埋伏智歯抜歯などの外科業界、全ての外科業界に、革命を起こします。

私は、そのパイオニアとして患者さんの為、後世の為に頑張ります！

PS:今年もゲンちゃん先生の寺子屋、4月～9月の月一6ヶ月間、毎月1回やっています！

FBのイベントで検索して見て下さい。

国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。

ご興味ある方は是非ご参加下さい！

遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。

有り難いことです。

お待ちしております。

夢を叶える為に頑張る方の力になる。

それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。

KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。

その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。

嘘偽りなく正真正銘本当のことです。

理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。

お陰様で忙しくさせていただいてます。

私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。

治療希望の方は、お電話下さい！

03－3775－0044　です。

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか？と確認してから手術受けることを決めて下さい。

どのような手術であっても、です。

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。

歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。

真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。

お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。

私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。

違いを見抜いて下さい。

本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。

GMOの熊谷正寿会長も私が治療させていただいた方です。

実績、歴史は世界に類を見ません。

ご安心いただけます。

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！

そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去14年で750回以上しています。

即時インプラントのパイオニアです。

本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。

ブログランキングに参加しました。

ポチッとお願いします。

人気ブログランキングへ

http://www.samurai-implant.com/

不要な辛さは与えたくない、だから1回限りの手術で治します！

2015年07月02日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私は、患者さんに不要な苦痛は絶対に与えたくない、どうしても仕方がないモノだとしても最小限に抑えて差し上げながら治したい、と常々願っております。

この患者さんも、友人の先生からご紹介受けた患者さんで、ちょっと身体に事情がある、通常の負担強いる手術にはとても耐えられない、と言うことで私共の元へお越し下さいました。

まず最初は、お試しと言う感じで、左上の小臼歯1本だけして下さい、と言うことで、出来る限り体に負担を掛けない愛護的低侵襲手術でインプラントを、上顎洞を上手く避けながら植立しました。

それがとても上手く行って、2ヶ月足らずでセラミックまで入り、それで大丈夫だったと言うことで、反対側右上顎のより難しい抜歯即時植立、同時骨造成GBR歯茎再生、即時修復インプラント治療をさせていただきました。

こちらの方も、抜歯即時で手術すると言う、難易度の高いモノでしたが、2ヶ月後にはセラミックの歯が入り、終了出来ることが出来ました。

左右両方とも、患者さんに不要な苦痛を与えたくなかったので、私は1回限りの愛護的低侵襲手術で全部を治せることを計画しました。

通常でしたら、少なくとも右側の方は、抜歯して、歯茎の治り待って、そこから骨造成GBR手術と同時にインプラント埋入まで出来るかな？と言う治し方になると思われます。

そして、骨が固まる頃4～6ヶ月頃に漸く歯冠製作に取り掛かる、と言う進み方でしか治せないでしょう。

そう言う一般的な治し方だと、患者さんに歯が長い間ないと言う不要な苦痛を与えてしまうことになってしまうでしょう。

それが、私は嫌なんです。

患者さんが可哀想だから、不要な苦痛、辛さを味わせることが大嫌いだから、です。

だから、私は即時荷重即時修復インプラント治療を、15年以上も前から、一所懸命になってやり続けて来ました。

多分、始めの頃でしたら、この患者さんをお救いすることは出来なかったことでしょう。

しかし、15年掛けて修練し、改善改良し続けて来たことで、今はこうやってキチンと、ご報告出来るまでの治し方が出来るようになりました。

患者さんにとってこのようなインプラント治療は間違いなく大変な、不安一杯なモノでしょう。

その上、直ぐに歯が入らない、手術を何回もされる、何時治るのか分からない、と言うのは不要な苦痛を与えているそのものだ、と思うんです。

そう言うのが、私は心底嫌なんです。

インプラント手術を受ける、そのことすらも辛いこと、大変なことだろうに、それ以上にその先には苦痛が待っている、なんてのは絶対に避けたいです。

正直、絶対にと書きましたが、そうそうはなかなかいかないのが手術、と言うモノの難しさです。

そのハードルを超える為に、最も侵襲の掛かる手術の代表である下顎の親知らずの抜歯で愛護的低侵襲外科の技術を上げ、腫れ痛みのない手術が出来るようになる、と自分自身に課題を課し、やっとここ3年で望んだ通りにかなり近い手術が出来るようになりました。

元来、不器用な性質で、覚えの遅い私でしたから、歯科医になって25年掛かってやっと、と言うのが本当の所です。

即時荷重インプラント治療も手掛け始めて15年です。

そして、何とかこう言う患者さんでも抜歯即時植立即時荷重即時修復インプラント治療を出来るようになりました。

嘘偽りのない本当の話です。

そして、私の望みである患者さんに不要な苦痛を与えない、可及的に早く楽に治せるように、インプラント治療、歯周再生治療、下顎骨内水平埋伏智歯抜歯等々の患者さんからとても嫌われる処置内容のモノでも、何とか愛護的低侵襲で出来るようになりました。

今回のこの患者さんも、一般的なインプラント治療方法なら、まだまだセラミックが入っていなかったかも知れません。

それが、私共の治し方なら、セラミックが入ってメインテナンスで半年経って、と言う状況に出来ているのです。

これなら、患者さんに不要な苦痛を与える、大変な手術を何回もする、歯が中々入らない、治療期間も長く掛かる、処置が増える分だけ費用負担も掛かる、と言う苦痛、辛さから、それなりに開放出来ているのではないか、とホッとしています。

しかし、これで終わりではありません。

更に上へ、もっともっと良くなれるように。

終生改良改善し続け、学び続けて、患者さんの人生に貢献して行きたい、と思います。

今日は本当に良い子でしょ、私・・・