大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

人は生きてる時にはお腹が空く。それは年老いても、身体が不自由になっても。

2021年02月04日 | Weblog
歯の治療を後回しにするのは、本当に止めた方が良いです。

その時が来たらやる、と言う考えでいると間に合わなくなるからです。

年老いて身体が利かなくなると、歯の治療はとても受けられなくなります。

でも、生きてる限りお腹は空くんです。

食欲は最期の最後まで残る、と言うことをその時に思い知ることになって後悔される人の何と多いことか…

もう少ししか生きられない、だから歯なんて適当で良い?

それは間違いです。

もう少しの命の時間、残された時間、その日々の一食一食は、あなたにとってとても大きな価値があるモノだ、と気付いて下さい。

最期の時、ドロドロにミキサーにかけられたモノを流し込まれて死にたいですか?

この質問をすると、必ず皆さんそんなのは嫌だと言われます。

しかし、後回しの人生送ったら?

そうなってしまうんです。

私のお勧めは70代までに治療は終わり、メインテナンスで守る、です。

80、90でも自分は歯科治療受けられる、と信じてる人は甘いです。

皆んな、80、90になると若い時とは違うと感じ、何故あの時しなかったんだ、と悔いるのです。

悔いても悔いても、全ては後の祭りです。

その時、あなたは歯科治療受けられるだけの体力、体調をなくしてるんです。

介護施設、特老ホームとかのボランティアがあったら、参加されることをお勧めします。

最期な時がどうなるのか?を本当に見れば、今すべきことが分かります。

ハッキリ書きますが、健康で長生きするためには、ちゃんとした準備が要るんです。

年老いる時にどうするのか?を今から考えて下さい。