大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント寺子屋2021開催します。

2021年03月22日 | 日々のインプラント臨床の話



今日もインプラントされたら腫れたとか痛くて大変だった、と言う噂話を聞かされた患者さんが、私の所でやって良かったと感謝されました。

相変わらずのインプラント手術のやり方がまかり通り、私がしているやり方はまだまだ広がっていないようです。

本当に残念で仕方がありません。

はっきり書きますが、私はそんな腫らしたり痛んだりさせる手術は2003年からしてません。

私は私のやり方がもっと早く世の中に広まる、と信じていました。

しかし、全然広まらないんです。

そして、いつまで経ってもインプラント手術は腫れる痛む、が常識となって広がっています。

それを見てられなくて、私のやり方を広めよう、公開しようとして始めたのがインプラント寺子屋なんです。

2011年から始めています。

なので、今年で10周年です。

これは良い、と言うやり方を具体的に教えてしまおう、と言うのがその目的で、更には皆さんには私がした苦労はさせたくない、こうした方が良いと言う情報を伝えたい、と心から願っています。

他では絶対に聴けないお話満載です。

参加費は5000円です。

どなたでも参加いただけます。

会場は三田のストローマン本社6Fです。

時間は4月15日15時から18時です。

本当のインプラント治療のお話をします。

有志の先生、是非ご参加下さい。



緊急事態宣言解除されても、感染は終わらないのを忘れてはならない

2021年03月22日 | 日々のインプラント臨床の話

今まで敢えてこの話題は避けて来ましたが、それではいけないと思い書かせていただきます。

 

緊急事態宣言は解除されました。

 

それでなのでしょうか?若者達の中で、明らかに常軌を逸しているとしか思えない行動しているのを目撃しまったので注意を喚起したいです。

 

緊急事態宣言が終わったのは、目に見えての効果がない、と言うことが分かったからです。

 

決して感染の広がるのが終わった訳ではありません。

 

非常に残念なことに、歯科の業界でもマスクをしない、とか公言してはばからない方もいます。

 

非常に残念なことで、マスクは今の時点では自分の感染を人に移さない、と言うことで感染を広げないマテリアルになっている、と言うことを軽視してはいけないと思います。

 

マスクしないで、やたら素手で色んな所を触って、何にも気にしないでいることで、家族や職場、色々なコミュニティで人の集まる所で感染源に自分がなってるんだ、と認識できないといけません。

 

武漢コロナは、元気でいる人が感染しても大きな症状は出ないで、感染した高齢者がいきなり重症になると言う怖い感染症なんです。

 

だから、重症者の数は減らなくて医療現場は大変なことになっているんです。

 

もう一度言います。

 

マスクしないで素手で触りまくって自分が感染源になってても、自分は無症状とか軽症で済んで、移してしまった高齢者が重症で亡くなられたりしてるんです。

 

それを忘れてはいけません。

 

自分が感染源にならない。

 

その為のマスクであり、手洗いであり、うがいなんです。

 

そこを履き違えて、もう緊急事態じゃないんだからとか勘違いして平気で馬鹿な振る舞いをしだすのは絶対に間違ってます。

 

移されない移さない、と言うことを重視して下さい。

 

そうしないと何時まで経ってもいきなり重症で亡くなる方が減りません。

 

実際にあった具体例を書きましょう。

 

あるお婆ちゃん元気で社交的な方。

 

で、友達数人と昼カラオケに出かけたそうです。

 

そして、家に帰って数日後、お爺ちゃんがいきなり重症化で救急搬送されてエクモに繋がれて死線を彷徨ったとか。

 

なのに、そのお婆ちゃんは大した症状も出ず命の別状もない、と言う実例があるんです。

 

これがこの感染症の実にいやらしい所です。

 

誰が重症化するのか全く分からない。

 

感染源になったことをこのお婆ちゃんはどう感じているんでしょう?

 

こんな嫌な思いをしたくなければ、誰もが感染源になるのかも知れない、と認識して移さないように配慮するしかありません。

 

緊急事態宣言は終わりましたが、感染が終結した訳ではないんです。

 

そこを間違えないで下さい。