ご存知ない方がまだいるなんて信じられませんが、ポーセレン焼き付けてをこの世に生み出した世界の桑田先生が亡くなられたそうです。
本当に残念です。
驚くのは日本の歯科界でポーセレン焼き付け冠が日本人の桑田先生が生みの親であることを知らない方がいること。
ポーセレン焼き付け冠が生まれたことで、本当の審美歯科治療が始まり、現在に至る道が開かれたのです。
何故日本の歯医者が知らないのか?
それは教えられてないからです。
信じ難いことに、歴史としてちゃんと教えてないんです。
これは同時代を生きた歯科界の者が、嫉妬で華麗にスルーしてたからです。
多分亡くなられたことで、公に評価され、功績が語られることでしょう。
実に下らないです。
お元気であらせられる時から、もっともっと大きく取り上げてご活躍していただくべきでした。
全て嫉妬に駆られ、華麗にスルーして来た者どもの罪です。
日本にはこう言う悪癖が今なお根強くあります。
それが今回又も炙り出されたな、と感じます。
今あなたは似たようなことしてませんか?
胸に手を当てて、反省しましょう。
私も0から1生み出したパイオニアですが、殆ど華麗にスルーされてます。
日本は何も変わってない…
実に残念です…