右下の骨に横になって埋まっている親知らずの抜歯と手前の大臼歯の抜歯即時荷重インプラント手術を一緒に手術をしています。
普通これだけの手術をすれば、普通患者さんはかなり腫れて痛くて大変な思いをされます。
それだと患者さんが大変なので、できるだけそうならないように願って、私は創意工夫して新しい手術の仕方をやっています。
その成果、結果が、お顔の写真です。
殆ど腫れてないのをお分かりいただけますか。
腫れてなければ痛みは少ない、それが私の得た結論です。
腫れないように、丁寧で身体に優しい手術をする。
具体的に言えば、ライト付きの10倍の拡大鏡を使った精密な手術をしているのです。
それで自分で見ても綺麗な傷口だな、と思えるように手術をすれば、このような良い結果が得られます。
お口の中の写真も添えてますが、とても綺麗なのがお分かりいただけると嬉しいです。
綺麗な手術をする。
これに尽きる、と思っています。
このようにできることで、当院の患者さんは他の部位への新たな手術を嫌がりませんし怖がりません。
私の手術なら安心だ、と感じてくれているからです。
そして、私はこれらの手術を局所麻酔だけでやれています。
言い換えますが、静脈内鎮静法などをしないでもできてるんです。
それだけ大丈夫だ、と安心していただける手術をできている、と言うことなんです。
すみません、これは自慢ですね。
当院がこのようにできる最大の理由は、チーム医療を徹底しているからなんです。
院長だけの眼でしない、と言うこととも言えます。
これもとても大事です。
つまり、当院は今回のような成果、結果を常に出せる専門的な医院である、と言うことなんです。
新しい時代の手術を広めるために、当院は頑張っています！
