大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント治療は、日進月歩。1日で歯までも入ります。

2006年05月10日 | Weblog
私がここでお話している内容が、かなり難しい、分かり難いと、アドバイスされましたので、基本的な言葉等の解説をさせて頂きます。

で、即時荷重即日インプラントですが、これは私は、インプラント植立オペしたその日に歯が入る事です、と説明しています。
但し、必ずしも歯が入るからといって、すぐにバリバリ噛める訳ではありません。
骨の状態で個人差が激しいからです。

インプラント手術したら普通、殆どが縫合するだけで、歯肉の上には何もない状態です。1回法の場合、金属のフタが見える状態で、2回法の場合ならインプラントも見えません。

1回法2回法は他のサイトにいくらでも出てますので、そちらを見てください。

即時荷重とか即時とか即日は、インプラント治療DRの夢で、世界のDRがこぞって実現させようと必死の分野です。

手術したその日に歯がある事は、とてつもなくレベルの高い治療で、羨望の的であると断言出来ます。

歯肉、骨を扱うオペの完璧な技量、噛合せのコントロールし切る繊細な感覚、その他のメインテナンスのスタッフ始め医院の実力が要求されます。

現在の標準的国内のレベルに比較して、驚異的な最先端レベルであると理解して下さい。


詳しくはhttp://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com まで。

インプラント手術の概念の改新、MIインプラント治療!

2006年05月03日 | Weblog
最近インプラントが良いものだと認識され、やる方が本当に激増されていますね。
私なんかも、こう言う風にインプラントは楽ですよ、噛めますよ、早くて綺麗ですよってお話し続けてます。

しかし、とても大事な事は、一般論として話してる訳ではないんだと、よくよく認識して下さい。
何故こんな事強調しないといけないかと言うと、最近特にトラブルの話も超激増してるからです。

ここで話してる内容は、私はしていると言うだけで、現実に一般的治療だとは言えないと言う事です。
同じようにインプラントと出していても、全然違うと知って下さい。

おそらくは将来的には専門的先進治療を出来る所と普通の所、少数派でインプラント否定DRと別れると思います。
そう言う事がきちんと外に向かって出せる環境が整ってくるのは、止められないと思います。

そして、最先端インプラント治療はMI治療でしょう。
最小限のメスを振るい、最大限の効果を得る、患者様に優しい治療法が大きな流れだと思います。
これを極めれば、患者様には痛み、腫れがない、非常に楽であると実感しています。
私自身の経験上、もう6年に成りますが、余りにも差が大きいので、昔の様なサイナスリフト、GBRは避けたいと考えてます。
患者様にとって、どうであるかが最重要であると言う信念を抱いており、手術法を改善して行ってます。
その成果をここで告知しているのです。

今日は、症例報告しましょう。
流行の抜歯即時インプラントで即時荷重ケースです。しかもブリッジです。
62歳の男性左下顎糸切り歯から大臼歯までブリッジでしたが、根が腐りグラグラでした。
3本犬歯小臼歯大臼歯を1度で抜歯し、病巣を取り切ります。
すぐにインプラント3本を入れて、歯冠5本を作ります。
平行して、骨を再生させる為にPRPゲル+ハイドロオキシアパタイトを詰めました。
わずか3時間足らずで、歯が即再生出来終了しました。
勿論、術後の痛み腫れはなく、とても綺麗で、はにかまれてました。
こう言う結果を得る為には、繊細精密正確な手技が求められる事は繰り返すまでもないでしょう。
MIインプラント治療、これが患者様に体に優しい楽な成果を与えます。
詳しくは、http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/まで。

インプラント術後の腫れ・痛みについて

2006年05月02日 | Weblog
ブログを見ていると、インプラントオペ後の腫れや痛みの写真入りのものまで出ていて、驚かされました。すいぶんとオープンに成ってきているものですね。
インプラント手術後の腫れや痛みに対しては、DR側と患者様側で認識の差がかなりあります。
私自身18年インプラントに携わり、初期に比べれば腫れや痛みは、一般的にかなり小さく成っていると思います。
忘れもしません、15年前某大学の助教授の一番有名なインプラントオペ、下顎に6本植立されたのを見学しました。
その腫れ方たるや、オタフクなんてものじゃない位腫れてました。
術後青痣が残り、3週間も消えませんでした。
あの頃に比べれば、ブログで拝見した方は、飴玉を含んだ程度でそこまで腫れているとは思われません。
しかし、インプラントの歴史を知らず、素人である患者様にとっては腫れは晴れなのです。そのお気持ちは、良く分かります。
我々はどうしてもプロなので、かつてに比べれば大きく改善されており、腫れていないと認識しがちに成ってしまうのです。
こう言う認識の差は、充分に事前に説明していても。患者様個人の受け止め方の差でだいぶ違ってきます。
おそらく、時間経過と共にインプラントが知られるにつれ、溝が埋まるものと思われます。
ついでに話しますが、最近流行のサイナスリフトやGBR骨造成のオペも相当腫れる事が多いです。

私自身は、こう言う患者様に苦痛を味合わせる事が嫌で、2000年以降サンフランシスコ・IDEAのDR.ラムの教えでシンプルな方法をするように成りました。
一応、患者様レベルで腫れてない痛くないと言うオペが出来るように成りました。
誰しも痛いのは嫌だし、腫れたりするのは困るでしょうから、現在の方法でかなり満足頂けてます。
詳しくは、http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/まで。

インプラント、理想の未来!

2006年05月01日 | Weblog
ここで私が発言してる事は、全部事実です。
余りにも、現実の世界レベルのインプラント治療を凌駕している為、信じて貰えないかも知れません。
勿論、国内レベルでは、遥かに先行っているレベルで、10年以上かもしれません。
その為、色々と苦労は付き物です。
しかし、よくよく考えると先行く人と言うのは、常にそう言うものなんだと歴史が証明してます。

今日も、又84歳の男性の左下小臼歯の抜歯即時植立・即時荷重インプラント治療をしました。
別にそんなに難しくないですよ。
何で、皆が大騒ぎするのか、良く分かりません。
真実は、時間が証明するでしょう。