鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

見頃に再び【英勝寺】陽気も湿度も光も異なる「見頃」の二日間

2024年10月06日 | 草花
英勝寺の前を通った2日、花だよりに見つけた彼岸花「見頃」の文字。
 
 
28日はまだ三分だったので未だ早いのでは?と思ったけど入場してみた。
 
 
 
 
 
もう少し!もあるが満開といっていいだろう。
 
 
 
アゲハがヒラリ。
 
 
天気の良い午後。赤が輝くように咲いていた。
 
 
雨の中の彼岸花を目当てに5日の朝に再訪。勿論、「見頃」の文字。
 
 
霧雨の中、しっとりと深みを増した赤。
 
 
 
この日も蝶が舞い降りた。
 
 
 
この日のアゲハはナガサキアゲハ。今年もありがとう。
 
 
腰袴鐘楼の背景黒と彼岸花赤のコンビネーションを想った様に撮りたくて通った、
陽気も湿度も光も異なる「見頃」の二日間。
 
 
 
2022年のリベンジは果たせました。
今年も彼岸花の英勝寺を堪能しました。

 

 

 

 

 
 
 

この日の撮影レンズ

 
 

 


彼岸花と蝶【瑞泉寺】今までにない華やかさを感じました

2024年10月02日 | 草花
日曜の午後、永福寺跡では休日を楽しむ家族が多く見られました。
二階堂の谷合も各所に彼岸花の赤が見られます。
 
 
あの辛かった酷暑から徐々に過ごしやすい日が多くなっています。
 
 
 
 
今年も国の名勝石庭と彼岸花のコンビを見にやって来ました。
 
 
 
入口の庭園では美しい青い蝶(カラスアゲハ:香川県では準絶滅危惧)と遊びました。
 
 
 
 
 
 
 
これまで撮った「彼岸花と蝶」にはない華やかさが有ります。
 
 
英勝寺以外にも楽しめる秋の鎌倉の古刹です。

 

 

 

この日の撮影レンズ
 
 

秋分の候【宝戒寺】鎌倉に白いハギが多いのは・・

2024年09月30日 | 草花
萩の終盤、秋晴れの宝戒寺へ。
 
 
 
 
本堂でお参りのあと萩を撮る。
 
 
 
 
フォーカスをどこに取る?
 
 
 
やはり萩の撮影は難しい。
 
クラブツーリズムの団体さんが大勢でやって来た。
ガイドさんがこの寺の萩について解説を始めた。
 
 
 
 
 
 
鎌倉に白いハギが多いのは源氏の白から来ていると・・。
ここから近い源氏池にも二引きの白旗がいっぱいですね。
 
 
 
なるほど・・。

 

 

 
この日の撮影レンズ
 
 
 

 

 


ヒガンバナと蝶【英勝寺】花だよりは『三分咲き』だけど・・入場したワケ

2024年09月29日 | 草花
入口の花だよりは『三分咲き』、だけど入場する。
 
 
案の定、境内は空いている。花だよりの『三分咲き』も正しい。
 
 
 
 
 
それでも入場したのは『彼岸花と蝶をゆっくり見られたら・・』の思い。
 
 
 
その思いが通じたのか多くの蝶がやって来たので、積極的に追いかけた。
 
 
 
 
 
『見頃』の頃の週末の混雑ではそうはいかない。
 
 
 
 
メインの場所は『三分咲き』だけど山門周辺はそこそこ咲いている。
 
 
 
 
 
この調子だと『見頃』は来週?それとも・・。
『見頃』の頃の雨の翌日に、あるカットのリベンジに再訪しようと思っている。

 

 

 
 
この日の撮影レンズ
 
 
 

 


秋分の候【大巧寺】大巧寺さんのコムラサキ(小紫)が見頃です

2024年09月28日 | 草花
JR鎌倉駅から数分のところにある「おんめさま」こと大巧寺さんのコムラサキ(小紫)が見頃です。
 
 
 
 
 
朱色の山門と紫色の取り合わせは雅で、この季節はいつも寄り道ししまいます。
 
 
 
鎌倉の彼岸花は各所で遅れているようです。

 

 

この日の撮影レンズ