ここ数年、続いている『年の瀬鎌倉』投稿です。
小晦日。家の掃除を終えた後に鎌倉へ向かい、寺社の門前の風景を収めている。
・
今年は北鎌倉駅から鎌倉駅まで歩くことにした。
先ずは『円覚寺』。三つ鱗の紋が西日に照らされていた。
次は『浄智寺』。参道の石段に光が差し込み輝いていた。
T島さん、K寺さん、お疲れ様でした。
『長寿寺』は、引両紋(足利二つ引)。
『建長寺』は、飾りは見えず。
『円応寺』は、シンプル。
『鶴岡八幡宮』は年末年始に何かの中継があるっぽい。
大掛かりな中継エリアを構築中でした。
いつもの大型ビジョンとテスト放映中の文字!
舞殿周辺の縄も紅白仕様。
大河ドラマ館を開催中の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムもこうしてみると
ごった返している館内が嘘みたいな静寂。
『寿福寺』参道は清掃を終えたばかりか、見事な美しさでした。
『本覚寺』は初えびすの提灯とお飾り。
最後はいつもの『大巧寺』。
・
本年も『鎌倉への付箋』へのアクセスありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
・
この日の撮影レンズ
今年も宜しく御願い致します。
大巧寺といえば、おんめさま ですね。
女性と子供の守り神…世界中の子供たちが
幸せに暮らせる年になって欲しいですね。
おんめさまです。今でもお腹の大きいお母様の姿をよく見ます。子供たちに未来が良い事を祈ります!