コロナを経て、このブログでも久しぶりの大町まつりの投稿。
このカットが意味するモノとは。
注連縄も神輿飾りが邪魔にならないように・・。
この八雲神社「厄除さん」と云われる由縁は当時蔓延していた病気を鎮めるために
京都の八坂神社から神様をお迎えして退散させたことへの感謝が起源だという。
そういえば、この八雲神社の地形や向きも京都東山の八坂神社に似ている。
夜の練り歩きは法被姿の氏子たちもこの時は白装束に烏帽子。
昨年の夏に見た相馬野馬追の風景と重なって見えた。※下段にリンクあり
最後の一基(ここでは基は社と呼ぶそうだ)が集った。
夜の四社合社の神輿振りの前に境内に戻って来た神輿。
境内に四基並ぶ。白装束の氏子との光景は神聖に映る。
前回は夜の神輿振りだけの大町まつりだったが、
今年は色々な事に想いを巡らせた夏の夕暮れでもあった。
今年は色々な事に想いを巡らせた夏の夕暮れでもあった。
大町の夏が久しぶりに戻ってきた。
夜の神輿振りの写真は2018年の投稿をご覧頂きたい。
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この日の撮影レンズ
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