文化の日、東京、明治神宮。
例年なら大日本弓馬会の流鏑馬神事が開催される。
友人と馬場で待ち合わせた。
生まれて初めて明治神宮に足を踏み入れた。
アフターコロナ、外国人観光客も増えていた。
神宮の杜のあちらこちらがとても新鮮に映った。
馬場に近づくと??な立入禁止らしき案内。
流鏑馬ファンが少ない事も気に掛かる。
観覧席のエリアで弓馬会の方に「関係者か?」と聞かれる。
「いや。」「今日は関係者のみの公開なんです」・・・。
結局、明治神宮の流鏑馬は見ることが出来なかった。
愛くるしい飛鳥の佇む姿。
森の中の馬場。大樹の脇の的。
来年は是非、この地で雄姿を収めたい。
今年は小田原梅林(開催なし)、鎌倉まつり鶴岡八幡宮(中止)、寒川神社(中止)そして11月の逗子も中止。
結局今年は仕事で撮った(招待者のみ観覧可)の3月鎌倉教場開設1周年記念流鏑馬、
5月の三浦道寸祭り笠懸と8月の三嶋大社だけだった。
それでも、コロナ禍の昨年よりは多かったのか。。
令和5年(2023年) は全ての行事が開催されることを祈るばかりだ。
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この日の撮影レンズ
馬の素晴らしい表情を載せてくださり、
ありがとうございます。眼福です。
「人間以外の動物は表情筋が未発達なので
顔の表情が乏しい」と言う人もいますが、
人間以外の動物も、表情は豊かですよね。
思い込みかも知れませんが、馬とよく眼が合います。語られてる気もするんです。そんな表情も可愛くて‥😊