【番外編】は鎌倉とは何ら関係のない内容です。悪しからず。
プロダクトデザインを柴田文江氏、館内のサインやグラフィックスを廣村正彰氏が担当しているのカプセルホテル『ナインアワーズ』。最初のナインアワーズ体験は北新宿店だった。
この日は3月にオープンした皇居ランナー向けのランニングステーションの機能を併せ持った大手町に宿泊した。
到着は22:00。ライティングされた9h nine hoursの下には無灯火のcapsule & run の文字。
『ナインアワーズ』初の建築家を交えての空間設計で注目されている竹橋店。吹き抜け側の壁を全面ガラス張りなので開放的で明るく、カプセルホテル特有の閉塞感はない。吹き抜けの館外から各階をクロスセクションできる俯瞰はとても新鮮だ。
吹き抜けの館外へ出る場合はオートロックが掛かるためカードキー持参で。
ランニングステーションだからか、PC作業等が可能な共有スペースが狭すぎるのは残念。
利用者の外国人比率は確実に増している印象。
いつの間にか、蒲田店も誕生している。次回はそこに。