梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

葬儀参列

2011-10-09 17:19:39 | Weblog
106歳でお亡くなりになりました方の葬儀に参列しました。
和尚さんも法事の予定が入っており、それを済まされてからですので、午後2時30分からでした。

ミニチュアーの草履を沢山編まれており、行く度に頂いていました。
編み物も好きだったそうで、棺おけに入れてあげられました。

ご冥福をお祈りします。

身をととのえ
息をととのえ
心をととのえ
まっすぐに
一時の坐
静かな一時を



ITの牽引者、ジョブズ氏!!

2011-10-09 08:17:46 | Weblog
昨日は、検診で精密検査の結果が出されました眼科の検診に行きました。
9月始めごろ独りで受診しましたが、検査後5時間は車の運転が出来ませんとのことでしたので、あらためて今回、運転者(家内)同伴で受信しました。

昨年も、精密検査を受けてくださいとのことでしたが、ほったらかしにしていました。
年とともに膜がはがれる際に、うまくはがれなく、起こる現象で今後も検診には引っかかりますとのこと・・。

受信後、外に出ると眩しくて5時間といわれた先生の言葉嘘ではありませんでした。

さて、ITの牽引者、1955年2月24日生まれのジョブズ氏(享年56歳)の
あまりにも早い突然の訃報は、全世界に衝撃を与えました。

ジョブズ氏のスピーチから・・・。

ジョブズ氏は、「死について」次のように語っています。
17歳の時に、こんな言葉に出合いました。

「毎日を人生最後の日だと思って生きよういつか本当にそうなる日が来る」

その言葉に感銘を受けて以来33年、私は毎朝、鏡の中の自分に問いかけています。

「今日で死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか?」

その答えが何日も「No」のままなら、何かを変える必要があると気づきます。

「すぐに死ぬ」という覚悟があれば、人生で重要な決断をする時に大きな自信となります。

なぜなら、ほぼ全てのものは、周囲からの期待やプライド、失敗や恥をかくことへの恐怖などで、そういったものは、
死に直面すると消え去るからです。

そこに残るものは、本当に必要なものだけです。

死を覚悟して生きていれば、「何かを失う気がする」という心配をせずに済みます。

あなたは初めから裸なんですよ。素直に自分の心に従えば良いんですよ。

スピーチの最後は、次の言葉で締めくくりました。

「ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ」
毎日を人生最後の日だと思って真剣に生きてきたジョブズ氏は、
多くのファンから惜しまれながら56年の生涯を閉じました。


IT業界を常に牽引し続けてきたスティーブ・ジョブズ氏の
ご冥福を心よりお祈りいたします。

常任委員会

2011-10-07 14:24:00 | Weblog

本日、任期満了の委員会が開催され正副委員長が下記のとおりに決まりました。

総務企画委員会
 宇都宮宗康 ○大野立志 ◎上田栄一 福積章男 二宮 淳 岩田忠義
 後藤武薫  岡 孝志

厚生文教委員会
 ◎安川哲生 武田雅司 桝田和美 村上常雄 ○梅木良照 向井敏憲
 田中堅太郎 山下勝利

産業建設委員会
 山本光明 ◎西村 豊 押田憲一 水本 保 宮本増憲 梅木加津子
 ○吉岡 猛 中野茂明

議会運営委員会
 福積章男 桝田和美 ○村上常雄 岩田忠義 梅木加津子 ◎岡 孝志
 田中堅太郎

愛と憎しみは一つの如し!!

2011-10-06 20:44:03 | Weblog

合同追悼式に参列、遺族の方が随分年をとられました。
無理もありません。終戦後66年になります。
献花に壇上に上がるのも、やっとの方もあります。

新婚で戦地にご主人を送り出し、待てど暮らせど音沙汰なし・・・20歳だったとしても86歳。

夫婦喧嘩も経験することなく、永久の別れになったかもしれませんね。

たまに夫婦喧嘩もできる私たちは恵まれているのかもしれません。

取り返しのつかないほどの夫婦喧嘩は、しないことですね。


菊谷先生の【今日の仏語】は『慈悲と愛』より。

【夫婦喧嘩は犬も食わない】
と言われるほど、凄惨を極めるのはどうしてでしょう?

お互い好きあって、「この人とだったら」と一緒になったはずなのに、
首を傾げたくなるような、ひどい状況になっている夫婦は珍しくありません。

どうしてそうなってしまったのか?

それはお互いがお互いのためにいろいろしてきたことがあったからでしょう。
相手のためにがんばってきたからです。

夫は妻から「能無しだ。」「ダメ夫だ。」と言われると激怒します。

「オレがどれだけお前たちのために働いてきたと思っているんだ!
そのオレに対して、なんだ、今の言い方は!!」と顔を真っ赤にします。

よくわかります。
奥さんのために相当心を砕いてきたから腹が立つのでしょう。

借金作ったり、愛人作ったりして奥さんを傷つけ、迷惑ばかりかけてきたのなら、
たとえひどくののしられたとしても、そこまで腹は立たないでしょうし。

家族のためだ、妻と子供を養わなければ、と、残業で疲れた身体にムチ打って
働き続けてきたのです。

奥さんと子供の笑顔を守らねば、と下げられない頭も下げて、
長年にわたって外で戦ってきたのです。

その自分に対して「なんだ、今の言い草は!」となるのもわかります。

奥さんは奥さんで夫から無視されたり、邪険にされたり、
「使えない女だ。。」と悪態をつかれた日には
「私は今まであなたのためにどれだけのことをしてきたと思っているんですか!!」

「お風呂も炊いて、ご飯も作って、仕事の邪魔しないように我慢してきた!
その私に対してその態度はなんですか!」
とヒステリックに怒ります。

これも夫のため、と思って掃除、洗濯、炊事、夫の健康管理にも気遣って
栄養のことも考えて料理してきたことでしょうし、10年も20年も相手のことを考えてきたのです。

「それなのに、なんでその私がこんなこと言われなかればならないの!!」
赤の他人から無視されたり、見下げられるよりずっと腹が立つのは当然でしょう。

『愛憎一如』という言葉が仏教にあります。

愛したが故に、相手のことを支えようと心をかけたが故に感謝の心がなくなると
当たり前のようになると憎しみや怒りが出てくる。

愛と憎しみは一つの如し・・・



慣習!!

2011-10-05 22:46:25 | Weblog

大洲市議会は、練習なしの本番のみ、本番も土曜日なので問題ないですが。
熱心な議会もあるようです。


勤務時間中、市議の野球練習手伝う 佐賀・伊万里市職員[PR]

 佐賀県伊万里市の議会事務局の男性職員3人が勤務時間中、県内10市の議員野球大会に向けた市議たちの野球の練習を手伝っていたことがわかった。市議会の内山泰宏議長は「市議会事務局職員の手伝いは20年以上前からの慣習。今後は改める」と話した。

 内山議長らによると、市議たちの練習は3日午前9時半ごろから11時ごろまで市内の野球場であり、全議員24人のうち21人が参加した。うち18人が練習し、残り3人はベンチで応援した。議会事務局の職員3人も、勤務時間中に球場で道具運びや球拾いなどをして手伝ったという。

 練習は、21日に佐賀県鳥栖市で開かれる県内10市の市議の野球大会に備えたもの。伊万里市の水田政良・市議会事務局長は「議員とのコミュニケーションをとらなければとの思いもあって練習に参加した。休暇届を出して参加すべきだった」と話した。


JA愛媛たいき地区別懇談会

2011-10-05 21:29:59 | Weblog
JA愛媛たいきの河辺地区懇談会に参加しました。

河辺支所を平成24年4月に出張所に変更することが、おもな懇談会の開催の理由のようでした。

既に7月の理事会で、河辺、南久米、大川、柳沢、三善、上須戒、立川、櫛生、豊茂、大和、白滝の11支所を出張所変更することが承認されており、住民の意見を聞いてという段階ではありませんでした。

出張所になっても、うかうかしておれません。
年度末に管理資金量残高を下回ると、さらに取扱所に格下げです。

郵便局から住民がJA愛媛たいきに貯金移動すれば、今度は郵便局の存続に影響を与えることになります。
辛い立場です。

2009年にJA愛媛たいきが2020年の管内人口予想を出していますが、それによりますと。

JA愛媛たいき管内合計 67,214人から62,664人  7%減少

旧大洲         39,872人から39,031人  2%減少

旧長浜          7、061人から 5、383人 24%減少

旧肱川          2,859人から 2,628人  8%減少

旧河辺          1,070人から   738人 31%減少

旧内子         10、613人から 9、353人 12%減少

旧五十崎         5,739人から 5,530人  4%減少

これによると、河辺は急激に人口減少、長浜が続いて減少予想です。




小沢から脱却!!

2011-10-04 19:56:30 | Weblog

小沢氏の初公判が6日でしょう。
そろそろ小沢から脱却するときではないでしょうか?


検察内部に亀裂…なぜ小沢捜査が評価されなかったのか
2011年10月4日(火)08:00 産経新聞
【剛腕出廷 裁かれる小沢被告】(中)「関与こそ事件の本質」

 「証拠改竄(かいざん)事件以来のよどんだ空気が、これで一掃される」

 9月26日。小沢一郎(69)の元秘書3人に対する判決公判で“満額回答”を得た検察内部には久々に笑顔が戻った。

 約2カ月前の8月、組織の空気は対照的だった。小沢捜査の中心的存在だった捜査幹部が辞職し、もう一人は本来のルートを外れ、法務省の出先機関に異動となった。2人とも将来を嘱望された検事だっただけに、「小沢捜査への責任を取らされたのではないか」との臆測も広がった。

 なぜ、小沢捜査は検察内で評価されなかったのか。平成21年3月の西松建設違法献金事件から22年1月の陸山会土地購入事件まで約1年続いた捜査では常に激しい意見の対立があった。

 「なんということだ!」

 21年12月28日夕。仕事納めだったこの日、東京地検特捜部では、怒りに震える捜査幹部の姿があった。

 特捜部は年明け早々に元秘書の石川知裕(38)を逮捕し、その後、小沢へと“本丸捜査”を進めるつもりでいた。だが最高検から突如「石川の逮捕は駄目だ。在宅起訴にするように」と指示が下りてきたのだ。石川の在宅起訴は共犯として告発されている小沢本人の不起訴を意味する。

 「小沢の指示もなく、元秘書らの独断で何億もの資金を動かせるはずはない。小沢の関与こそ事件の本質だ」。そう考える特捜部幹部らの怒りはすさまじく、見かねた最高検の幹部が取りなしたほどだった。結局、石川らは年が明けた22年1月15日に逮捕された。捜査は2週間あまりで方針が一変したのだ。

 「積極派の捜査幹部が総長に辞表を突きつけた」

 検察内部でこんな噂が駆けめぐった。

 「実は国会議員の職務権限は狭く、贈収賄はほとんど成立しない。だからこそ政治資金の透明化を趣旨とした政治資金規正法は重要だ」。“積極派”は小沢捜査の意義を強調する。

 一方、“消極派”の考え方はこうだ。多忙な政治家は政治資金収支報告書を逐一チェックできないため、規正法は政治団体の会計担当者の責任を問う法律となっている。政治家本人を担当者の「共犯」として立件する場合は、明確な動機や関与の証拠が必要となる。

 小沢逮捕の条件は「ゼネコンからの裏献金」だった。裏献金を隠す目的ならば小沢の動機が明確となる-。だが、元秘書らは裏献金提供についてかたくなに認めなかった。

 小沢を不起訴にした後も、意見の対立は続いた。

 「なぜ、検察審査会で小沢が強制起訴されるように考えては駄目なのか」

 捜査幹部の一人は会議で公然と発言し、「小沢、小沢と一生懸命になりすぎだ」と首脳らから怒りを買う結果になった。

 検察の捜査手法などの問題がクローズアップされた事件としては昨年9月に発覚した郵便不正事件をめぐる証拠改竄事件が記憶に新しい。だが、同時期に進められた小沢捜査でも、内部に亀裂が生じていた実態が浮かぶ。組織は今、大転換期にある。特捜事件にも試験的に取り調べの録音・録画(可視化)が導入され、「独自捜査縮小」の体制改革も進む。その過程で失ったものは少なくない。

 「特捜検事には社会の不正は絶対許せないという極端な執着心を持つことも必要だが、今の検察はそういう検事を置く余裕がない」。法務省幹部は嘆く。

 裁判所にも変化が見られる。元秘書公判では有罪としたが、「取り調べに威圧、誘導があった」と調書を大量却下した。法曹関係者は「これまで裁判所は検察の証拠に頼って事実認定を行ってきた。今回の調書却下はこれまでの反省の側面もあるのでは。両者の“距離感”が変わり、法廷証言などを重視する流れができつつある」と指摘する。

 陸山会事件と郵便不正事件を経て、刑事司法のあり方が変わろうとしている。(敬称略)


冬????

2011-10-04 07:02:46 | Weblog

暑さから、すがすがしいというより、一挙に寒くなってきました。
ホームコタツが欲しくなりました。

今日から、決算特別委員会です。
本日は、歳入全般と企画部、総務部所管についてです。

今日も一日一冊から。
「自分のための人生」ウェイン・W・ダイアー、三笠書房

・そうしたいから・・・それだけの理由で、
 やりたいことは何でもやればよい。(p161)

 しかし、「自分のための人生」とは
 強烈な一言です。

 精神的に自立した人間になろう、
 ということ。

 ところが、この世の中では
 他人にコントロールされた
 人間がいかに多いことか!

・人生を生きていくうえで、むずかしいけれども
 やらなければならないことがいくつかある。
 精神的に自立するというのもその一つである。(p231)
 
 
 自立している人は、
 自分のなかに「ものさし」を
 持っているように感じます。

 人が言ったからやるのではなく、
 「自分が納得したからやる」

 慣習だからやるのではなく
 「自分もやりたいからやる」

 だからこそ、
 うまくいっても、いかなくても
 自分が責任をとればよいのです。


黄金時代

2011-10-02 09:51:43 | Weblog
今日は、ある方のお見舞いに行きました。
年齢65歳、チョット転んで脛にひびが入ったとのこと、年は取れないものだといわれていましたが、今河辺で65歳は若い方でしょう。

人生の黄金時代は60歳からといいます。
私も60代ですが、今までの行いが悪いのか?黄金時代とは程遠い人生を送っています。

いつか来るだろう!! 黄金時代を楽しみに、老人といわれない人生を歩みたいと思います。


「60歳から人生を愉しむ43の方法」弘兼 憲史、こう書房

学ぶことをやめてしまった人間を
 世間は老人という
(p135)

・あれもして、これもして、感動しながら死んでいきたい(p92)

・まだまだ体の動くうちに皮靴をスニーカーに変えて、
 もっと快活にいろんな遊びをしましょう、
 と提案したいですね(p38)



・正しい生活習慣とやること(仕事)を維持しながらも、
 常に新しいことに挑戦することが若さを保つ秘訣なのでしょう。
・大人であるということは、
 年齢には関係なく「自己責任」のもとに
 生きているかどうかだと思っています。(p16)


末期がんの患者さんたちが、
 死ぬ前に何かしようではないかと話し合い、
 モンブランに登頂するという企画を立てたのです・・・
 その10年後、ほぼ全員が生きていて、癌が消えたという
 人さえいた・・・一緒に登った現地人のシェルパの
 方たちは全員、亡くなっていたそうです
。(p104)


・死にざまをみせる・・・
 僕自身、原稿を描きながら、
 机の上に突っ伏して死ねたら
 幸せだと考えています(p161)


・入社をすると毎朝、朝礼があって
 『■■電器が遵奉すべき精神』なんかを読むんです。・・・
 まあ、僕は心の中では「ケッ」くらいでしたが・・・
 ホント、青二才でした。(p169)


・新聞も、朝日新聞と産経新聞という
 両極にある新聞の社説を読み比べると、
 こんなに見方が違うんだと驚かされることがよくあります(p153)