梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

河辺ふれあいフェスタ

2011-10-16 18:51:27 | Weblog
素晴らしい秋空の元、河辺ふれあいフエスタ開催されました。


文化協会の発表会から始まりました。

バザーを楽しむ来場者。

内子高校OBの太鼓演奏。

愛媛県警音楽隊の演奏。
河辺来ていただいたのは、40年ぶりだそうです。

本物の演奏に、来場者は感動されていました。






河辺ふれあいフェスタ準備

2011-10-15 17:54:11 | Weblog
午後1時からふれあいフェスタの準備、会場の準備は人数が多いので1時間余りで済みました。
バザーの準備は、夕方までかかったようです。

明日のフェスタの抽選会は、今年突然に景品の最高額と総額の規制をクリアする必要が生じ、昨年の景品とは格段の差ができることになりました。
来場者は大洲市が予算をケチったと思うでしょう。

準備が済んだ頃から雨になりましたが、明日は降らないことを祈ります。

秋の花が、雨に濡れて鮮やかです。




手帳ありがとうございます!!

2011-10-14 19:04:43 | Weblog
手帳をなくして、意気消沈しているとブログ投稿していました。
いまだに、出てきませんが、半分諦めて2011年の手帳を買いに行きましたが、勿論店頭には、一冊もありませんでした。

仕方なく、システム手帳の用紙を購入し間に合わせていましたが、ポケットには入れられず、持ち運びに不便をしていました。

本日、内子町でのシンポジウムの分科会に行く途中、五十崎の河野先輩から頂きました。

年が変わろうかという時、2011年の手帳などあろうはずもないと、諦めていましたが、河野先輩にいろいろ手配して頂き、手に入りました。

なんとなく、落ち着いた心境になりました

「持つべきは友」先輩を友と言っては失礼ですが、本当にありがとうございました。

手帳を無くすなど、人生60余年やってて、はじめてです。

旧手帳は、時に読んで感銘を受けた言霊なども書き留めている手帳ですので、私にとっては大事なものですので、もし拾われた方がありましたらご連絡よろしくお願いいたします。




河辺ふれあいフエスタ実行委員会

2011-10-14 18:36:40 | Weblog
13日午後7時30分から実行委員会が開催され出席しました。
西予市のシンポジウムが午後5時を過ぎて、市内で2箇所ほど用件があり、欠席の報告をと考えていましたが、何とか間に合いました。
15日準備の16日開催ですので、準備の役割分担程度で、すぐ済むであろうと、夕食無でのぞみましたので、おなかグウグウ、あまりおなかすきすぎると、それほど欲しくなくなるもののようです。

役割分担はともかく、イベント内容中お楽しみ抽選会が景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)に抵触する恐れがある。
10月10日開催の「第2回大洲産業フェスタ2011」で提供する予定の32型液晶テレビの提供を県の指導で取りやめる事となり、河辺のフェスタの提供商品も、勿論単品価格、総額ともに法に触れる恐れがある。

昨年は、地デジテレビ42型をはじめ、IH炊飯ジャーなど本数104本の大半が駄目になりそうとのこと。
法律は、昭和37年の法律、今までどこのイベントでも楽しみにされていて、堂々と実施してきた抽選会が???
唐突な県の指示で見直しが必要に・・・。

勉強不足で地域づくりのイベントにも適用になるのか??
はなはだ疑問で腑に落ちません。

再度、県などに確認のうえ、委員長、副委員長に任すとのことで閉会となりましたが、抵触するとなると、どこのイベントも影響を受けます。


全国過疎問題シンポジウム

2011-10-14 17:54:24 | Weblog
全国過疎問題シンポジウム2011inえひめが西予市を中心としてで開催され、その全大会が13日でしたので参加してきました。
開会式、表彰式をパスして基調講演から参加しようかと予定いていましたが、開会式前に到着し、最初から参加しました。

平成23年度の過疎地域自立活性化優良事例表彰受賞団体は
総務大臣表彰(3団体)
岩手県葛巻町・・北緯40度ミルクとワインとクリーンエネルギーの町くずまき。

島根県飯南町 谷自治会・・谷自治振興会地域計画~四季折々の渓谷に神楽舞う里~

愛媛県上島町 株式会社しまの会社
       「島民の、島民による、島民のための会社」

全国過疎地域自立促進連盟会長賞(3団体)
北海道厚沢部町・・素敵な過疎づくり株式会社
        「世界一素敵な過疎の町」を目指して~「ちょっと暮らし」を活用した        まちづくり

島根県益田市 株式会社萩の会
       恵まれた匹見の大自然の中で誰もが生涯現役で心豊かに暮らせる集落を目       指して」

宮崎県日之影町・・戸川地区石垣の村管理組合
         先人の想いが伝わる石垣の村『戸川』~長い歴史の中で営まれた、人         のぬくもりがここにある~

以上の6団体が表彰されました。
以前は、地方公共団体の受賞が大半でしたが、最近は自治体の中で頑張っている団体が受賞されているようです。
今回も自治体は、葛巻町のみで他は住民の皆さんが構成員となられて頑張っておられる団体です。

今回、愛媛開催で上島町の株式会社しまの会社が受賞されました。
おめでとうございます。

愛媛県の受賞団体は、現在まで国土長官表彰が日吉村連盟会長表彰が松野町と我が河辺村の自治体と宮窪水産研究会
でした。

全大会のまとめは、少し時間が出来て性が出来てから報告します。


やりたいことやれば死んでも満足!!

2011-10-13 10:04:03 | Weblog
『10歳にして菓子に動かされ

 20歳にしては恋人に、

 30歳にして快楽に、
 
 40歳にしては野心に、

 50歳にしては貪欲に動かされる。』

ゲーテの言葉です。



やりたいことは年齢や環境で

くるくる変わっていきます。



そのときはどうしてもこれがほしい、と

必死になったのです。



受験合格、恋愛、就職、出世、結婚、マイホーム・・・



しかし本当の意味で生涯かけて

本当にやりたいことって何だ??



【やりたいことやれば死んでも満足】

この言葉は単純に捉えられません。



全国過疎問題シンポジウム2011INえひめ

2011-10-13 07:04:19 | Weblog
13日、14日は全国過疎問題シンポジウム2011INえひめが西予市を主会場に開催され、出席してきます。
私の地域も急激な人口減少と高齢化の著しい進行で、集落の存続も危ぶまれる所も多くなってきました。

何か、一つでも得られものがあれば嬉しいのですが、明日の分科会は、宇和島市、八幡浜市、西予市、内子町での開催となっています。

大洲市での開催がないのは残念です。

私は内子町、内子座で「集落を守る~地域が輝く底力~」の分科会に申し込んでおり、参加してきます。



決算特別委員会第3回

2011-10-11 18:13:09 | Weblog
第3回の決算特別委員会、厚生部門と教育部門でした。
範囲が広くて午後4時過ぎまでかかりました。  

この2日ほど、頭が優れません。
もうろくか痴呆症になり出したのかも知れません?
手帳がどこに行ったのやら・・まったく思い出せません。

手足をもぎ取られたような気がしています。
諦めて手帳を買いに行きましたが、もうすでに新年度2012年の手帳で、2011年の手帳はどこにもありませんでした。

残念、昨夜も夢の中でも思い出そうとしていましたが、思い出せません。

売れ残りでも無い物でしょうか??
2011年の手帳あるところがありましたら、教えてください。


最近「断捨離」の本や、下記のような片付けの本が売れていますが、
手帳は失くしたくなかった。
重度、痴呆症かも・・・・。


「人生がときめく片づけの魔法」近藤 麻理恵、サンマーク出版

「断捨離」のように、捨てる技術です。

 その基準は、
 心が「ときめく」かどうか。

 そして、服、書籍、小物の順番で、
 すべて一箇所に集めて
 整理していきます。
 非常にシンプルですね。


・まず、家じゅうのすべての収納から自分の服類を
 集めてきます・・・収納から出して床に積み上げること、
 そして、一つずつ必ず触って判断することです(p93)

 モノを捨てると、
 人生が変わるそうです。

 部屋が片づいてしまうと、
 人は本当に大切なことを考えるようになる。

 仕事の机の上がごちゃごちゃで、
 本当に大切な仕事に手がつかない人と
 同じなのでしょう。


・散らかっている状態というのは、
 物理的なこと意外に本当は問題があるのだけれど、
 目の前のごちゃごちゃ感でごまかされてしまっている
 状態だと考えられます(p35)

酒が人を呑む!

2011-10-10 15:26:41 | Weblog

明日は、決算特別委員会ですので、今日中に片付けたいと事務所に来ては見ましたが、
トンとはかどりません。
昨晩、酒に呑まれたようです。

菊谷先生の言葉が身にしみています。

人が酒を飲み、
酒が酒を飲み、
酒が人を呑む。

最初は人が酒を楽しんでいる
これが【人が酒を飲む】
ここで終わっておけば、
「酒は百薬の長」
「人間関係の潤滑油」
として功を奏します。

やがて酔っ払うと、
その勢いでさらに羽目を外して飲んでしまうようになります。
これが【酒が酒を飲む】状態。

やがては酩酊し、醜態をさらす羽目になる、
これが【酒が人を飲む】です。

金や名誉も同類とこの点、同類といえましょう
金は本来、人生を充実させ、
便利にするために人が使うものですが、
金のために神経をすり減らし、
金のためなら何でもやる拝金主義に陥り、
やがては金の奴隷となる、
そんな人も少なくありません。

金は使うものなのに、
金に使われてしまっているのです。

地位を求めて出世しようとがんばるのも
下の立場だと束縛されることも多く、
やりたくない仕事をさせられるが
上の立場になれば
会社での発言力も増し、
自由な仕事ができるだろう、
と思うからでしょうが、

実際、地位を獲得してみれば
重い責任を負わされて
立場、地位を守る保身のために
余計自由のない、
汲々とした生活になってしまっている


【楽は下にあり】
管理職になると、このことわざが痛感させられます。

「人生なんて愚劣なものだ
欲しいと思っているものすべてを持っている人間が、
なおそれでも幸福ではないのだから。」
とラッセルは言います。

仏教では貪欲(欲の心)を
青鬼、あるいは青龍などにたとえられます。

欲をなぜ青にたとえられるのか、といいますと
青は欲の深さを表すのです。

海も深いところにいくと青みを増しますが
同じように欲はどこどこまでも際限を知らず、
底が深いのです。

なければ欲しい、
あればあったでもっと欲しい
どこまでも満たされず、
欲の追求に命をすり減らし、
身を滅ぼす・・
そんな例は枚挙に暇がありません。