「そっちじゃ そう呼ばれるの?こっちではキササゲっていうよ。街路樹にあるし、今頃は実が枝に下がっているでしょう?ササゲに似ているよね?」とKさん。「ん? 確かにササゲのようだね。言われてみれば理にかなっている。たぶんそう呼ぶかもしれない。私の記憶違いだね?きっと。」「でも、地域によりいろいろな呼び方もあるので」と謙虚なKさん。早速調べた。結果、やっぱりキササゲでした。教えていただきありがとうございました。
落葉高木。5m〜10m位にもなる。花期は6月〜7月。薄い黄色の地に赤紫色の斑点があり、花が終わると果実がひものように長く垂れ下がり、これをササゲにたとえ、木のササゲとなった、というのが名の由来らしい。秋には、果実は緑色をしていたが、この時期は、葉を全く落とし、いくすじもの茶色になった束の果実は、見るからに寒そう。
「キササゲ」はきっと何度も目にしていたと思うが、全く認識がなく、風景の中の一つとしか捉えていなかった。
「えっ?キササゲをなんていう名で覚えていたかって?」それは・・・?。
落葉高木。5m〜10m位にもなる。花期は6月〜7月。薄い黄色の地に赤紫色の斑点があり、花が終わると果実がひものように長く垂れ下がり、これをササゲにたとえ、木のササゲとなった、というのが名の由来らしい。秋には、果実は緑色をしていたが、この時期は、葉を全く落とし、いくすじもの茶色になった束の果実は、見るからに寒そう。
「キササゲ」はきっと何度も目にしていたと思うが、全く認識がなく、風景の中の一つとしか捉えていなかった。
「えっ?キササゲをなんていう名で覚えていたかって?」それは・・・?。