「スイレン」 スイレン科
「スイレンを英語でwater lilyって言うんですよ」と友。「でも、漢字では、水蓮ではなく、睡蓮て書くけど・・・」と私。お互い首をかしげて・・・?スイレンは、別にヒツジグサ(未草)の名も。というのは、未の刻(午後2時ころ)に花が開くことからの命名、と図鑑には記述があった。しかし、実際には朝から咲いているので、water lilyにしても未草にしても、妙に納得がいかない。
まっ、それはともかくとして、間違えやすいのは、ハスとスイレン。どっちがどうなの?何だかとても似ているけれど・・。何んとな~く、頭の中で花の姿を想像してみるが、ボォ~と形だけが浮かぶ。でも、この二つを同時にみて比較すれば、かなり大雑把ではあるが、私でも判断がつきそう。まず、葉。ともに円形だけど、スイレンは切れ込みがあること。ハスはない。花は水面に咲く。ハスは、茎をかなり立てて開花。私には、この位しか判断材料がない。いたって単純。多年草の水草。温帯地方から熱帯地方まで、広く分布。日本全土の池、沼で見ることができる美しい花です。
「スイレンを英語でwater lilyって言うんですよ」と友。「でも、漢字では、水蓮ではなく、睡蓮て書くけど・・・」と私。お互い首をかしげて・・・?スイレンは、別にヒツジグサ(未草)の名も。というのは、未の刻(午後2時ころ)に花が開くことからの命名、と図鑑には記述があった。しかし、実際には朝から咲いているので、water lilyにしても未草にしても、妙に納得がいかない。
まっ、それはともかくとして、間違えやすいのは、ハスとスイレン。どっちがどうなの?何だかとても似ているけれど・・。何んとな~く、頭の中で花の姿を想像してみるが、ボォ~と形だけが浮かぶ。でも、この二つを同時にみて比較すれば、かなり大雑把ではあるが、私でも判断がつきそう。まず、葉。ともに円形だけど、スイレンは切れ込みがあること。ハスはない。花は水面に咲く。ハスは、茎をかなり立てて開花。私には、この位しか判断材料がない。いたって単純。多年草の水草。温帯地方から熱帯地方まで、広く分布。日本全土の池、沼で見ることができる美しい花です。