1934年から2年余り、高崎に滞在していた建築家ブルーノタウトは、以前当ブログでアップし、その住まい少林山、洗心亭を紹介した。今回、歴史博物館では、この2年間滞在中指導した作品を展示している。日本の竹や漆に注目して、数多くの工芸作品をデザイン。その個性的なデザインは、高崎周辺の職人により製品化された。その作品を、木工、金工、竹工、漆工の世界という形で展示されている。作品と同時に展示されているのは、細かく指導した直筆の文字とデザイン画。私ごときが言葉にするのもおこがましいが、どれをとってみても洗練された美しい作品で、本立てなどその材質は高級な、黒柿が使用されている。そして、そのデザインにもとずき、忠実に創り出した職人の技術力の高さにも驚くと同時に尊敬をする。
館内では、隈研吾インタビュー動画が流れていた。およそ10分間。しかも英語で。字幕も英語。
まっ、スペルを見ればなんとか・・。

ところで12月、某テレビで放映された、ノースライト。ブルーノタウトゆかりの椅子が登場していたが、その原作者、横山秀夫氏の講演会が、昨年11月末に開催された。自身、都合がつかなく行けなかったが、友人がサインをもらってきてくれた。
館内では、隈研吾インタビュー動画が流れていた。およそ10分間。しかも英語で。字幕も英語。
まっ、スペルを見ればなんとか・・。

ところで12月、某テレビで放映された、ノースライト。ブルーノタウトゆかりの椅子が登場していたが、その原作者、横山秀夫氏の講演会が、昨年11月末に開催された。自身、都合がつかなく行けなかったが、友人がサインをもらってきてくれた。