すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

嵐を呼ぶイベント結果に、母、沈黙。

2009-10-01 20:57:41 | レンジャー
え~~~っと。
まずは、「はい?」なお知らせに、「ウソぉ!!」となってる親子です。

主題歌を、まさかのところへ持ち去られて、
ぐるぐる、ぐるぐる、????が渦巻いてます。

別にさ、
∞だって、良かったジャン。

二人も出演するんだしさ。

どーして、そっちへいっちゃったかなあ?




愚痴ってみました。




ついでに言うと、
我が家では、イベントの結果に、
嵐が吹き荒れてます。

今回のイベント、
その申し込みにあたって、
母は、ドリボを観に行くから、ということで、娘二人に応募券を譲ったことは、
以前にもUPしました。

で、娘二人は、
ものっすごい念を込めつつ、送信ボタンを押していました。

母は、痛む歯を抱えて、
それを見守っておりました。

で、その結果が、今日、出るということで、
一日、学校にいても、
何回も何回も、先生の目を盗んで携帯を確認していた二人だったらしいのですが。


帰って来た長女と次女の間に、あからさまな表情の違いが。


まずは帰って来たのは長女。

玄関の戸を開けるなり、大声でした。

「やったよーーーー!!!」

母も耳を疑う結果に、小躍りの長女。

遅れること10分。

意気消沈した次女の姿が玄関にありました。

「部活は?」と訊いた私に、

「精神的ショックで、行けるわけないじゃん!!」

言い置いて、部屋へと入ったっきり・・・。


とりあえず、とりあえずは、夕食の席にはついて、食事を共にはいたしましたが、
明暗がくっきりと・・・。

でも、とにかく、長女は入れるわけだから、詳細は報告してもらえるから、

と、なだめすかして、今に至っております。

でも、不安は、長女の記憶力。
鳥頭、なんだよねえ、彼女。
3歩歩いたら、前のことわすれちゃうからなあ。

どこまで、詳細を聞かせてくれるかなあ、という不安はありますが、
我が家の長女発信でよろしければ、
当日の模様をお伝えできるかも、です。



さて、

そんなこんなの木曜日。
肝心要のレンジャーさまは。


可愛い可愛い、愛しのREDさまへ

あはははは。
来たね、このカンジ。

何がいっぱいいっぱいなんだか、聞きたい気分なんだけど?

私は元気だよ。
風邪もひいてないし、
すこぶる体調も良いわけですよ。

最近出てた舞台雑誌の、あなたの記事に、
いちいち、「ああそうなんだぁ」「う~~ん、そうなの?」って、
頷きながら読んでる私ですが。

ひとつだけ。

やっぱり、あれは、亀梨君の舞台なんだねってこと。

分かってたけど。
分かってはいたんだけど。

『歌』を前面に出した新しい舞台、の意味を、
勝手に解釈してただけに、ね、

忸怩たる思いは、やっぱり、あるんだな、うん。

でも、どんな舞台でも、
君がきちんと努めようとしてるのは、分かってるし、
この目で見もしたし、
少ない中でも、自分を出そうと頑張ってる、
出し切ろうとしてるのは、
観に行った方のレポを読んだら、分かるものね。

昨日・・・だったかな。

とある番組で、
唐沢さんと藤原さんと上川さんが対談をしていて、

その中でね、

舞台を観に来る人が、自分のファンばっかりじゃないことの方が、重要だって、言ってらして。
自分のファンばっかりで、いつも称賛の言葉をもらっていたらダメになるって、
自分を知らない人に見向きもされない、そんな挫折が、舞台人には必要だって話をしてらして。
(ぱっと見だったから、細かい言い回しには違いがあるかな)

ふと、あなたの顔が浮かんだんだよ。

音楽をやる。
舞台をやる。
そこには、必ず、あなたを見てくれる人がいる。

あなたを見てくれる人は大切だけど、
そればっかりじゃダメってことなんだね。

あなたにとっては、やっぱり、辛辣な目を持った人の存在も、
あった方がいいってこと、なんだよね。
自分では見えないものを、教えてくれる存在が。

私は、あなたのファンで、
あなたのことだったら、どうとでも褒めてあげられるけれど、
それだけじゃ済まない思いを抱えて来たこともあって、
でも、それを出すことに、いささかの戸惑いがあったことも事実で。

いろんなこと、考えさせられた一瞬でした。

ああ、それと。

新しい番組は、やっぱりこの地方では見られないみたいなの。

あんなに、あなたたちの意気込みを読んだのに、
残念で残念で、仕方ないの。

どうして、この地方は、
あなたたちに冷たいのかな・・・。


ああ、
最後も愚痴っちゃった、ごめん。

でも、新しいこと、頑張ってね。

いつか、今日の、いっぱいいっぱいだった理由を教えてね。














20歳のキミへ

2009-10-01 19:52:14 | 日記
すみません。

今日は木曜日なので、レンジャーへの返信をしたいと思ってたんですけど。
その前に。

とりあえず、
まったくもって私的なことで申し訳ないけれども、
今日が長男の20歳の誕生日なので、


(夫が帰宅していた日曜日に、お祝いの膳を食卓にのせました。
 長男の希望により、彼の誕生日には、いつも、手巻き寿司です)


(こちらは、今日焼いたチーズケーキです。
 見た目がちょっと難ですが、味には、しっかり自信があります。
 これも、彼の大好物なので。
 恥ずかしがるので、プレートは、やめておきました((笑 )

 

まあ、彼が読むはずはないと分かっていて、

ちょこっとだけ、
彼に宛てた気持ちを・・・。

レンジャーへは、今日中に、必ず。


20歳のキミへ

このブログを始めた去年の最初の大きな出来事は、
やっぱりキミの誕生日でした。
あの頃は、まだ、ものっすごい反抗期の真っ只中で、
私との会話は、単語の羅列でしかありませんでした。

その上、誕生日の次の日に、キミの大切なiPodを洗濯してしまってからというもの、
キミの視界から、私は消えてしまったかのような日々でしたね。

パパがこちらへ帰国できると分かった頃から、
ようやく会話らしい会話が出来るようになり、
今ではちゃんと食卓にもつくし、
大事なことは、前もって教えてくれるし、
笑顔もみせてくれるようになって、
母としては、夢のようです。

キミが二十歳になった、ということは、
母も、母になって二十歳になったということで、
2度目の、成人式を迎えられたということですね。
(年齢でいったら、もうとっくに2度目は終わってるけれどもね)

ここへきて、
母は、もう、あとどれくらい、キミの世話が焼けるのだろうと、考えることがあります。

今現在、
彼女の一人もいない君だけれど、

近い将来には、きっと、
キミの世話を、誰かの手に委ねる日が、来るはずですよね。

なんだかんだと、愚痴を言いながら、
母は、キミの世話をすることが、嫌いじゃありません。

「自分でやったら、それくらい」と、頭にくることもあるけれど、
それも、もう、あと何年かのこと、と思うと、
少しだけ、
ほんの少しだけ、淋しかったりもするんです。

小さかったキミを思い出すとき、

初めて腕に抱いた、その重みも、
匂いも、
ちゃんと蘇ってきます。

命が繋がった重み。
生きている匂い。

ここまで、本当にいろんなことがあって、

幼かったキミに、不必要な重圧を与えてしまったこと、

一生懸命に、それを跳ね返そうともがくたび、
キミも、母も、泥沼に沈んでいくだけだった、あの1年。

もしかしたら、あの一年がなければ、
今頃は、もっとヒドイ暗闇に、親子でうずくまっていたのかもしれませんね。

あの1年は、だから、
キミと母にとっては、お互いに、必要な時間だったのかもしれません。

あの1年を乗り越えたキッカケも、パパの転勤でした。
今回のキミの反抗期が薄れてきたのも、パパの転勤でした。

キミにとって、父親の存在がいかに大きいものかは、
それだけをとってみても、わかるよね。

では、
キミにとって、母は、どんな存在なのでしょうか。

その答えは、永遠に、教えてはもらえないのかもしれませんね。

母にとって、キミは、
いつまでも、最愛の恋人、なのにな。

振り向いてもらえない、
報われない、恋だけれど、ね。


話が、なんだか、おかしな、方へ・・・・?

これくらいに、しときます。

とにもかくにも、
お誕生日おめでとう。

これからも、そのままの、キミでいてください。

父も、母も、
そして妹たちも、
キミのことが大好きだからね。

自分を投げ出すまえに、
助けを求めてきてください。

どんなことをしたって、君の支えになり続けるから。

キミが、父と母を選んで生まれてきてくれたことに、
心から、感謝をします。

これからも、
毎日を、生き続けようね。