すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

はっしー、仲良くしてくれて、ありがとう。

2009-10-16 20:22:58 | レンジャー
いきなりですが、愛しのRED様へ返信します。


愛しのRED

良かったね、はっしーが懐いてくれて、嬉しいんだよね。

私が観た日の東京ドリボでは、
ラストの自分のあいさつを、いきなりはっしーに渡してしまって、
なにげなはっしーイジリに、苦笑しましたが、
そうやって、後輩の子らと、コミュニケーションをとっているのだと思うと、
微笑ましかったのを覚えています。

お世辞にも、第一印象が人当たりのいい方ではない君だから、
(・・・と勝手に感じてるんだけど
物怖じせずに付き合ってくれるはっしーの存在は、きっと、貴重だよね。

優しくて可愛いはっしー。
どうして、ABCに交じってしまったのか、我が家では理解に苦しんだものですが、
今となっては、
ABCにはっしーがいてくれたから、今の君の時間があるのだと思えば、
それはそれで、意味があったのかも。

なんだかね、二人して、子犬のようにキャッキャと戯れている君たちの姿が目に浮かんで、
嬉しくなった私です。

これからも、仲良くしてね。
いろんなJr.がいて、いろんなタイプの子がいるから、
中にはきっと、君ともっと関わりたいと思ってる子だって、
いると思うから。
こうしたお仕事は、いい経験だよね。



昨日の昼の部、オープニングの歌い声。

少しかすれて、伸びというか艶に欠けた気がして、
ああ、昼だから、まだのどが起きてないんだなって、
少しだけ、残念に思ったんだけど、
それは私の杞憂だった。

舞台が進むにつれて、君の声に引き込まれていく私がいたわ。

昨日の舞台を見ても、私の印象は変わらなかった。

冷たく燃え盛る青い炎。
出口を探す紅蓮の炎。
すべてをおさめようとする白い炎。

凄いことだと思ったのは、あれだけの舞台を、1日に2回もやるんだってこと。

あなたが、ドリボは亀が守ってきた亀の舞台やから、といったのが実感として伝わってきた。

確かに、彼なくしては、あの舞台は存在しないだろうと思うわ。

フライングの回数も滞空時間も、見せ方も、
彼の体力と真面目な姿勢があってこそ可能なんだとは、思うの。

本当は、3回目を観たあとで書こうとしてたことだけど、

この舞台が1日に2回公演の日がある、それも連日続くってことに気づかされるまで、
私には、亀のフライングは、ちょっとだけ「しつこい」ものだった。

亀ファンからは非難轟々、反感を買うことだけど、
「そこまで必要か? 飛んでる間に、もっと違うエピソードがはさめるのに」って。

ああああ。ごめんなさいッ
亀ファンが、この部分を読んでないことを祈るわ。

変わった、新しい、歌メインに据えたドリボってふれこみだったのに、
思ったほどには、歌メインではなくて、
どこに、君じゃなきゃいけなかった理由があるんだろうって。

だけど、ね。

昨日の舞台から、少し、変わったの。

君が言うように、あれは亀の舞台で、
タッキーから引き継いで、彼が守ってきたものだから、
見せ場があって当然。

そこに異論を挟むのは、筋が違ってる。
あれだけの舞台をこなす彼と、その演出を、非難しちゃいけないんだって。

それと。

舞台の主役は彼でも、
物語の主役は、君だって、そう思えたから。

あ。
贔屓目?贔屓目?

いろんなことを考えさせられる舞台だから、
3回目を観ると、また変わるかもしれない。

あとは、またちゃんと観終わったあとにする。
その方がいいよね?


ねえ、RED。
君を愛してる。

君に出会えて、
君の声に愛される幸せを、この身に感じることができて、良かった。

願わくば、
またROCKな君にも、逢わせてちょうだいね。




そういえば、大阪ドリボには、マーシーの姿がありませんでした。
どうして?

どなたか、ご存知でしょうか。

噂でも、事情でも、なんでもいいんですけど・・・。

大阪の夢中男

2009-10-16 10:48:59 | コンサート・ライブ・舞台
実のところ、あと1回だけ、大阪ドリボを観る機会に恵まれたので、
全体を通しての感想は、その時にしたい、と思っています。

それは、1回目よりも2回目の方が、改めて気付かされることが多くて、
もしかしたら、3回目を観ると、また違ったものに変化するかもしれないから、
その、私自身の感想の変化も含めて、
自己満足ながらでも、その時に感想を書きたいと、考えています。

東京ドリボからの帰り道は、深夜バスだったこともあって、
余韻に浸ったままパンフを開くこともできませんでしたが、
昨日は、新幹線で一人だったこともあって、
じっくりパンフレットを読むことができました。

セットリスト、シーンリスト、およびJr.の写真が大阪バージョンに変わっていたので、
購入させていただきました。
(お目当てのJr.も載ってましたのでね)

パンフに写る写真は、チャンプのスバルではなく、愛しいすばるでした。

甦る彼の歌声とともに、うっかり泣きそうになる私がいて、苦笑しました。

そうです。

私の中に焼きついていたのは、
物語のスバルが歌った声よりも、
SHOW TIMEで、彼が歌ってくれたソロだったから。

ある意味ネタばれになりますが・・・。
もうたぶん、あちらこちらで報告もされてますから、いいのかな。

大阪の舞台にはFIVEがいないから、
東京で歌ってくれた、アコギでシンプルな「StarLight」は聴くことができない。
あれを、もう一度聴きたかった、という思いはあるのだけれど、
それよりも、
大阪の舞台のために彼がセレクトしてくれた曲を知った時、
心が震えました。

「愛してる愛してない」。

08春のツアーを、なんとしても残してほしかった理由の一つは、
この曲でした。
彼が歌って、ヨコひながバックで踊る、あの映像。

私の脳裏に焼き付けて、きちんと記憶に残したはずでも、
哀しいかな、薄らいでいってしまうから。

どうしても、
映像として、
きちんとした音源として、あのツアーを残してほしかったんです。
でも、それは、叶わなかった。
(何故かとあるサイトで・・・観ることができるっていえば出来るんだけど)

そのうちJr.が少年倶楽部の中で、これを歌ってしまって、
ものすごく、イヤだった。
私の中で、これを歌って許されるのは、彼だけだったから。
(若干、他ジャニも歌ってますが、あえて、そこは考えない)

赤いスポットライトに浮かぶ、シンプルな衣裳の彼。

響く歌いだし、
せつないくらいの、悲鳴にも似た、彼の声。

他の主役二人が、歌って踊る、「魅せるソロシーン」なのに対して、

バックにJr.は踊っていても、
すばるの声だけで、引き込まれていく曲の世界観。

彼の声に抱きしめられて、
歌そのもので愛されて、

あの頃の、まだ若かった彼の、激しさが先に立つ歌じゃない、
今の年齢の彼だからこそ、そこに込めて生かされる世界。

そこに立つ姿も、歌う表情も、
マイクを握る手の動きも、
歌い終わりの顔のフリも、
すべて、

カッコイイ。

ああ、いや。
こんな陳腐な言葉でしか、彼を言い表せないなんて。
語彙力が、無さすぎるッ

彼の声に全身を包まれて、
心が蕩けていくカンジを、
どうしたら、伝えられるのかしら。

本当にシンプルに歌ってるだけなのよ?
だけど、いろんな情景がそこに現れるの。

小道具ひとつ、あるわけじゃない。
派手なフライングがあるわけじゃない。

なのに、舞台から迫りくる狂おしいほどの恋情。

歌いだしの声で、射抜かれたようにキュンって硬くなった心が、
その声の熱さで、次第にほどかれて、緩められて、溶かされていくの。

あああああ。
これ、みんなに聴いてほしい。
大げさでもなんでもなく、
本当に、彼の歌を知らない、興味ないっていう人に聴いてほしい。
絶対に、じわじわ虜になる。
離れられなくなる。

亀ファン率の高い客席でしたが、
少しでも、すばるの声の魅力に気づいてくれたら、嬉しいなあ。

この彼を、誰か、残してッ!!!!!!
(かなり、切実・・・・・・・


ううッ。
書きはじめたら、延々止まらないような気がしてきて、
このままでは、終わらないので、

続きは、本当に3回目を見てからにします。

RED様への返信は、本日中には致します。