すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

まったりな一日

2009-10-27 18:19:17 | 日記
ええええっとぉ。

インフルちゃんが猛威をふるっているこのご時世に、
娘たちが通っている高校では、奇跡的に学級閉鎖もなく、ここまで来ましたが、
とうとう、長女のクラスが、今日から4日間の学級閉鎖と相成りました。

長女自身は、なんの体調不良もないので、いたって元気そのもので、
山と出された課題に、朝っぱらから、ひーひー言いながら、机に向かっております。

まあ、当然っちゃ当然だけれども。
娘が自分から勉強しているだけで、なんだか嬉しい母です。

(だって、この長女ときた日には、土日の休日には昼になっても起きてこなかったりするしさ・・・)

さて、その母といえば。

昨夜の夜更かしがたたって、少々、朝から眠かったです。

だからといって、昼寝をするでもなく、
やっぱり、すばるの声を探して、夢の中をうろついてました。

本当なら、ここにあるはずのない声ですが、
カケラでも、聴こえると嬉しい乙女心(????)が、私を占領しています。

勉強する娘の横で、すばるに、うるうるする母。
音漏れするイヤホンにキレる長女。

若干の不協和音が・・・・。

だったら、おとなしく、買ってある愛$誌でも、と思ったら、

「気が散るッ!!」

と一喝されました。

くっすん
だって、まだ、Hanakoしか読んでないのに~~~ィ。
明るいお星様も、イタリアの人々も、まだ、ページすらめくってないよぉ。

仕方なく、猫を抱いて、
陽だまりで、ぽかぽかと日光浴をしてました。

なあああんて、まったり。
婆くさ。


夕方、中学からの友人が旅行の相談に来るまで、
ほけほけ、
だらりん、
ぼーーーーっと、あらぬ妄想に時間を割いた母でした。

三つ子が生まれた時、
「子供たちが大きくなったら、旅行しようね」って、二人の友達と約束して、
毎月毎月、本当にちょっとずつ積み立てて、
これまでに、2回ほど1泊で出かけました。

1回目は三つ子が小学生になった秋。
2回目はその2年後。

そのあとは、それぞれの子供たちが、順番に受験期を迎えたり、
我が家の婆さんが目を離せない状態だったり、
パートの仕事で休めなかったり、
と、都合があわず。
そのうち、我が家の夫が海外勤務になってしまって、
家を空けることなど不可能に。

ようやく、我が家の夫が帰国して、
どうにか家を空けてもなんとかなりそう、というメドがたって、
計画を練ろうということになったのでした。

今度は2泊3日、を予定しているので、
婆さんを、それこそショートステイに放り込まねば、成り立たない計画ですが。

今度は、婆さんを説得する夫もこっちにいることだし、
なんとかなるのではないか、と。
安易に考えておりますが。

どうなることか・・・。

でも、ちょっとくらい、婆さんから離れるというご褒美を、
自分にあげても、いいよね?

(コンサートだライブだ舞台だって、出かけるのはご褒美じゃないのか?って、ツッコまれそうだな)

そんなこんなで、
まったりとした秋の1日でありました。









せつなさを抱きしめて

2009-10-27 07:00:26 | すばる事
真夜中です。
(早朝UPの設定にしましたが、現時点では深夜2時を回ったところです)

ローカル局のジャニ勉を見てます。
安達祐実さんの回です。

司会で、カンペ棒読みのすばちゃんが、可愛いすぎて、泣けてきます

ヨコひなにツッコんでくすばちゃんが、うるわしい。

あのやつれ具合といい、だらけたカッコといい、やっぱり、大好き

じっと立ってられなくて、ユラユラ揺れてるのが、また、うへへへ
(若干、テンションが、変・・・いつものことか)

なんだか、いろいろありすぎて、
すばるが恋しくてたまらなかったので、
こんな時間まで起きてたりしました。

PCの中に、やっと見つけた彼の声が、歌が、
愛しくて愛しくて、
一人泣いてたりしました。

おかしいのは、

脱いだままにしていったスリッパや、
洗濯機に放り込まれたパジャマや、
片づけてないビールの空き缶や、

吸い散らかした灰皿、
広げたままの新聞、
使い終わった朝食の食器、

1台分だけ空いてる駐車スペース、

乱れたままのベッド、

部屋に残る煙草の、苦い香りなんかにまで、

すばるを見つけたい私がいます。

夫が残していった風景の中で、
せつなさを抱きしめて、
すばるに逢いにいく私がいます。

とんだところで、すばる依存症に陥ってる私。

立ち直って、
前を見なくては。

下を向いてたから、見えるものもあるよって、
気づくこともあるよって、
教えてくれたのは、
あれは、誰だったろう。

そばにいてほしい人は、
傍にいてほしい時に、そばにいてくれません。

欲しい言葉も、温もりも、
今は遠い日の記憶なのかな。

誰が私にみせてくれた、幻だったのかな。

とりあえず、ひとりで立ち向かってみる、
迂闊に頼ることを、ためらうようになったのは、

可愛げがないことですか。









雨がやんで。

雲を連れ去る風の音だけが響く空に、
ひとつだけ光る星がありました。

すばる、

まるで君がくれる光のように、澄んだ色です。