すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

瞳のむこうのすばる

2009-10-17 18:03:32 | すばる事
今日は、娘の高校のPTAで、学校へ行っていました。

長女と次女が通う高校では、来年度、創立90周年を迎えるので、
そのための同窓会も含めた、記念式典の打ち合わせでした。

思えば、私が在学中に創立60周年の記念式典が行われました。

私を含めて10人くらいの生徒が校長室に呼ばれて、
記念誌だかなんだかのインタビューを受けたのを、ふと、思い出していました。

そのインタビューで初めて存在を知った男の子に、後日告白されたというオマケ付きで。

若かったなあ。

あの頃(今も、ですけど)
私はコロコロの体型で、お世辞にも可愛いとはいえないオンナノコでした。

高校時代の恋の思い出って、
なんだか恥ずかしくなるくらいに可愛くて、ちっちゃくて若くて、
・・・セツナイ記憶です。

今、あの頃の私と同じ時間の中に娘たちがいるんだね。

あれから30年もの時季が経ってしまったけれど、
まさか、
あの頃と同じように、ちょっとセツナイ小さな恋心を手に入れるなんて、思ってもなかったな。

すばるを想うと、あの頃と同じように胸がキュンキュンします。

どこにいても、何をしてても、
そこにすばるの姿を思い浮かべて、幸せな気分でいられます。

もし、私の高校時代に、今のすばるがアイドルとして存在していたとしても、
あの頃の私には、すばるを愛することはなかったかもしれない。

きっと、とっても苦手な部類の男の子だと、思うから。

そう思うと、
今、この時代にすばるがいて、
先に生まれた私が重ねた時間の分だけ、私が変化してるのだとしたら、

「今」という時間は、とっても貴重で得難いもので、
すばるの存在に出会えて、彼を愛せたのは、幸運すぎる偶然なのかもしれないなあ、と。

退屈なPTAのお偉方の話や報告を聞きながら、思っていたんでした。


さて、
ようやく娘たちの試験が終わって、溜まっていた雑誌類を読む許可が出た、というのに、
落ち着いて雑誌を読む時間のとれない私です。

今日の午後は、ROMESパワーに圧倒されて、
娘らときゃわきゃわしてしまったし。

それに、これから、いつもの本屋さんへ行きます。

いろいろ買いたい本もあるし、
買わなきゃいられない「すばる」もいるみたいだし。

JINのCDを予約してくるよう、長女に念押しされたし。
(∞はすでに予約済みです)

本屋から帰って、時間があって、
雑誌を読めたら、感想をUPすることにします。

日付が変わる頃に仕事が終わる夫は、
夜中じゅう車飛ばして、長野から我が家へ戻ってくるはずなので、

戻って来て、爆発しないように、
最低限のお片づけをしておかねばなりませんが。

それさえ済めば、
夜じゅう、私に時間はあるからね。

では。
のちほど。