すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

抱えた想いの数々に、口づけを。

2009-10-31 19:06:09 | すばるへの手紙
ねえ、すばる。

今日はとってもいいお天気だったよ。
雲ひとつない澄んだ青空が、包み込むように広がってたの。

耳に君の声響かせて、
長閑な農道を、わんこ連れて、ゆっくり散歩してたらね、

君と手をつないで、
他愛もないことおしゃべりしながら歩きたくなったの。

光を浴びて、
風を感じて、
草の匂いにまみれて、

静かな時間を過ごしたい。


君は、今、何をしてますか?

こんな風にゆったりとした時間を過ごしてくれること、
あるのかな。

疲れてますか?
忙しいですか?

弱さを見せない君の言の葉が、
思いのほか、独り歩きを始めそうです。

大丈夫だよね。

私たちがいること、
君は忘れたりしないもの。


この空が、
どこまでも続いて君の元まで繋がっていくように。

私は手探りしながらでも、
迷いながらでも、
ずっと、
君に届け続けたいの。

君がいてくれたから、
ここに私が生き続けられること。

君のそばに、いたいこと。
見守っていたいこと。
付いていきたいこと。
一緒に、上を目指したいこと。


みんな、
の片隅に、私、いても、いいよね。





おにたのぼうし

2009-10-31 18:07:40 | 日記
まだ歯医者さんなんだけど…。

待合室のテーブルに、
とある美術館の、
もう終わってしまったチラシが一枚。

いわさきちひろ展の案内です。

観に行けば良かったな。


ちひろの絵に初めて触れたのは、
まだとても幼かった頃です。

絵本「おにたのぼうし」が、
ちひろの挿し絵だった気がします。

記憶違いかな……

いつまでも、あのお話を覚えているのは、
母親に読み聞かせて貰った思い出とセットになってるからだろうと思います。

内職の洋裁に忙しかった母親と触れ合っていた記憶。

私って、
まだ親離れしてないのかな……。





歯医者さんは…

2009-10-31 17:30:36 | 携帯デコメ
 
今、歯医者にいます。
 
予約は長男なのに、
何故か付き添いで。
 
ねぇ、すばる。
昔、おかんに歯医者に付いてきてもらう
っていう君の言葉を
読んだ記憶があるの。
 
これが君なら、
喜んで、ここにいるけど…
何だかね、
自分の息子だと
「いい加減にしてよ」
って、思っちゃう
 
大体、
自分一人で運転するのがイヤって、
何の為に免許取らせたんだか。
 
君の運転する車の助手席なら、
いいのにな~って、
 
見慣れた風景見ながら
考えちゃったわ
 
 
早く、
君の声に逢いたいな。
 
あと、少しよね。
あと、ほんの少し。
 
 
また後で、
手紙を書きます。
 
君と
繋がっていたいから。
 
 
のゆより