先日、実家の富山からお米などとともに、夏のお菓子を送ってもらいました。夏といえば、水だんご。たまにすごく食べたくなるのですが、実家のほう以外では見かけたことすらないので、これは地方独特のお菓子なんですかね。あ、よく見たらパッケージにも「名水の里 黒部」って書いてあるや。黒部独自のお菓子なのでしょうか。前にも水だんごの記事を書いたことがあるし、その時にもやっぱりそれを調べたことがあるような気がするけど、暑くて思い出せません…
さて、今回送ってもらったのは、私が子供時代によく食べていたのとは違ったお店の水だんごでした。私の思い出の中の水だんごは、袋の中に細長い棒状の団子(←まだ団子ではないか)が5本くらい入っていて、それを一口大に包丁で切った後(←ようやく団子状に)、水でよく洗い、黄緑色のきな粉をふりかけて食べるのです。今回のこれは、団子がもう切ってあった。
きな粉も付いている。
味については、白玉にきな粉をかけて食べる、というそれだけの感じなのですが、きな粉が緑色というところがポイントですね。水だんごのきな粉は緑でなきゃいけません!
やっぱコレだぜ!
涼しげで、私の大好きな夏のお菓子です(^_^)
ごちそうさまでした~♪