月曜日に私の祖母がうちへ来て、赤ん坊用の手編みのケープをくれました。タンスの奥にしまったままになっていたものらしいのですが、オフホワイトなので男の子でも着られるだろうということで私の息子にくれたのです。
そのケープがものすごく可愛い。私の息子は白が似合うのでこのケープも似合うことでしょう。純毛なので今からは使えないのがちょっと残念ですが、少し大きめなのでおそらく1歳になる冬には着られるんじゃないかと思われます。身頃部分にはラメが少々入っており、ラメ無しの別糸で編まれた裾はひらひらしていて本当に可愛い。うーん、可愛い。・・・何なら私が着たい。ドラえもーん、でっかくするライト持ってきて! あー、大人用だったらよかったのにな・・・!(^o^;)
祖母がこれを編んだのはもうだいぶ前のことらしいですが、「編むのにどのくらい時間がかかった?」ときいてみると、「1日もかかってないよ」とのこと。なんて器用なんだ!! なぜ私は祖母に似なかったんだ!! とつくづく思わされます。編み物ができるのはうらやましいなあ。私は編み物は苦手で、昔K氏に手編みのマフラーを編んでやりましたが、なんだかイカの干物みたいなものができあがっただけでした。そんな低レベルな私からすると、この裾の編み目なんて複雑すぎて理解不能です。すごいなあ。
息子をスリング(中に赤ん坊を入れて肩からかける布袋)に入れると、そのままぐっすり寝てしまうのと、怒り狂って余計に泣くのと半々というところ。狭いところが好きなのかそうじゃないのかいまいち分からないな; かと言って布団に寝かせると高確率で30分~1時間ほどで起きちゃうし・・・。
もうすぐ大阪へ帰るので、私の両親の助けがなくとも、どうにかできるようにならないと!