これは、「鎌倉焼」…だったかな?
小さな大判焼きのようなお菓子で、抹茶味の生地の中に黒胡麻餡が入っています。焼きたてが箱詰めされていて、買った翌日に美味しくいただきました。抹茶味が大好きな息子は、10個入りのを全部ひとりで食べようとします。
私「お、お母さんの分は…?? お母さんも食べたいんだけど…?」
息子「たっちゃんがたべるよっ☆」
だがしかし、そもそもこれは同行しなかったお父さん(K氏)への土産なのでした。K氏と私はどうにか2個ずつゲット。
これは、「パンタでGO!!」という、江ノ電の形をしたおもちゃ。
パンタグラフの部分をグッと押すと、ピューッと走ります。思ったよりもよく走る。広いところで走らせないと、すぐにぶつかります。
この手の面白い仕掛けで走る電車のおもちゃは、各地の鉄道で売られているようで、夏に郷里の「黒部峡谷鉄道」に乗った時にも、こういうのを買ってきました。
「連結でGO! 黒部峡谷鉄道 トロッコ電車」
これは、連結部に紐が通っていて、床に置いたままの状態でふたつの車両をグイッと左右に引っ張ると、伸びた紐がギリギリと戻ると同時にギューンと走ります。これもなかなか面白い。
基本的に私もK氏も息子におもちゃを買ってやらない派で、息子はあまりおもちゃらしいおもちゃを持っていないのですが、旅先でこの手の電車のおもちゃを見かけると、私がつい買ってしまいます。「京都鉄道博物館」でも買っちゃったなぁ、そう言えば。いずれ「ご当地おもちゃ電車」を特集してみるか。よし、せっせと集めちゃうぞ!
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